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こうやって観るのもありかと

おはようございます。
8月21日(火)、昨日今日は暑いですね。
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数年前に元航海士?の池上六郎氏の提唱する三軸修正法のなかで「垂直」と「鉛直」の違いを知りました。
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そもそも「鉛直」を知らなかった。
この画像をみていただければ、「垂直」と「鉛直」どちらの方が整いやすい環境かはなんとなくでも伝わりますかね。
僧が海よりも山で修行するのか。
師匠には塩のあるなしという話を聞きましたが、それとこの「鉛直」なのかなと。

ちょっと言葉ではまだまとまらないんですけど、山や川、砂浜もなんですが、足場が悪い方が重力に対して真っ直ぐに、池上氏の言葉を借りるなら「垂直」ではなく「鉛直」で立ち続けるから体のバランスが調うのかもしれません。
バランストレーナーでヒモトレ創案者の小関氏のココロのバランスボードに立ったときのあの心地よさはもしかすると「垂直」ではなく「鉛直」で立っている?と感じる。
というのも切っ掛けはつい先日の今では笑い話な初体験のあとにココロのバランスボードに立ってみたからなんですけどね。

視界を制限し、体が立ちたいように立つ。
そのあと用意しておいた鏡越しに自身を観たら鏡の立てラインと平行ではない。
あ、これが鉛直なのかも。
そう感じて再び視界を制限すると違和があった部分が薄まっていく。

垂直に整地された地面ではなく、地球本来の形状に合わせて連続して立ち続けるとおおよそ調うのかもしれません。
山を登ったあとの方が疲れているけど心地よい、階段の多い山より階段のない山の凹凸を利用して登ったときの方がそれをより感じる。
かといって自然のままがいいかというと(もう何が自然かはわかんないですけど…)、体がない人は特に痛めるでしょう。
足の裏や足首、腰や首、に負担がかかりすぎるかな。
必要な痛みとして乗り越えられるかが試されると思います。
後日以降の筋肉痛も含めて。

不安定な方が安定するというのは、この「垂直」と「鉛直」の違いという視点から捉えるのも面白いなと、自身の状態から考えてみました。
なんの参考にもならないと思いますが、戯れ言ととして流してください。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

# by treatment-suzaku | 2018-08-21 07:41

自身と向き合う

おはようございます。
8月20日(月)、爽やかな気温ですね。
9月は暑くなるかな。
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昨日は徒手検査の勉強会をさせていただき、今回は境界なきアスリートサポートで出逢った方が豊橋から来てくださいました。
内容は予定より少なかったですが、一つ一つをちゃんとしようと思うと時間はいくらあっても足りませんし、ずっと練習し続けるしかない。
こうして集まることで私自身も確認できますし、何よりそれが誰のためになるか、というのが深まっていく。

どこかで他者のせいにしてしまうんです。
本当は自身のせいということがわかっているはずなのに、そこにすら目が向かなくなっている人もいる。
そうならないためにも、定期的に集まって徒手検査を確認し合う、伝え合うというのは方法論以前に大切なことです。
まだまだ私自身がぶれないようにしていても体の状態によってうまくできていないことがあります。
状態がよくても感覚がずれていることもあります。
このずれた、うまくできていないことが定着しないように、今後もできるだけ開催して共有していけたらと思ってます。
次回は、【9月16日(日)10時~16時】です。
お時間合いましたら、一緒に深めていけたらと思います。

参加していただいた皆さん、モデルをしていただいた患者さん、貴重なお時間をご一緒させていただき有難う御座いました。
至らないところもあったかと思いますが、またご参加いただければ幸いです。
今後とも宜しくお願い致します。


さてさて、9月23日、24日に【ひもトレ祭】が開催されます。
詳細の発表と申込みが始まりました。
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【申込み専用フォーム】

恐縮ではありますが、前回に引き続き私も浜島先生と対談という形で登壇させていただくことになりました。
しかも今回は、ショヒモトレでご一緒させていただいている武田双鳳先生も登壇されます。
両日とも、登壇者でありスタッフとしても会場におりますので、お時間合いましたら一緒に楽しみましょう。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

# by treatment-suzaku | 2018-08-20 07:27

症状と要因は同じ部分とは限らない

おはようございます。
8月19日(日)、本日も涼しい風が吹いてます。
夜に気温が下がってくれるのは有難いですね。
東京オリンピックも9月や10月になりなせんかね。
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台風の影響も考えると開催時期が過酷すぎる…

さて、昨日は武田双鳳先生の書生さんからのご紹介で来院してくださいました。
ご縁というのは本当にどこでどう繋がっていくかわかりませんが、こうして紡いでいただけることが有難いです。

症状は相当強い年代物でしたが、症状と体の状態がちぐはぐ、でも振り返ると色々辻褄が合う。
施術の前の徒手検査で、画像ではわからない体の現状が術者も患者も実感していけるというのが優れた検査方法だと改めて実感した瞬間でした。
同時に、自身の施術技術はまだまだということも実感しますので辛いところではありますが、そのぶん研鑽してきたキネシオテーピングでカバーさせていただきました。

症状を感じにくいというのが出たということは、そこまでは改善の余地があるということですので、お仕事での姿勢のアドバイスをお伝えさせていただきました。
大半の人が姿勢が悪いのはわかっているんです…と仰いますが、何故そうなるかはわかんないです。
実はその「悪いと思ってる姿勢」にはその人の体にとって大切な情報があります。
そこを徒手検査と合わせれば観えてくる。
体や意識だけで姿勢がよくなるならとっくにやっているので、できることからほんの少し環境を変える。
姿勢を意識すると仕事に集中できなかったりしますからね。
そのあたりの落としどころを徒手検査と施術を通して一緒に探していけたらと思います。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

待合室の模様替えをしました。
少しでも広く感じれるように。
来られたときに意見聞かせてください。

# by treatment-suzaku | 2018-08-19 08:59

サウナの梅湯からのつじ鍼灸院そして…

おはようございます。
8月18日(土)、冷えましたね。
今朝は18度台に突入。
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朝から熱めのシャワーか銭湯で朝風呂…ってのはいかがですか?
つじ鍼灸院の近所にある【サウナの梅湯】では土日限定で6時~12時まで朝風呂やってます。
何も持っていなくてもタオルもシャンプーもボディソープもあります。
使い捨てのシェイバーやドライヤーも完備。
私もちょいちょい入りに行きます。
うちから徒歩3分ほどなので、施術予約に合わせて梅湯経由で施術なんてのもありですよ。

念のため、鍼施術のあとはだいたい1時間は入浴まで時間を空けてほしいですので、施術前の【サウナの梅湯】はおすすめかも。
あ、14時から2時までが通常営業時間なので、15時以降の施術予約の方もありですよね。
木曜日が定休日だったと思うので、それ以外の日は【サウナの梅湯】いかがでしょう。
水風呂がね、おすすめなんです。
地下水そのまま使用してるのでピリピリしない。

お、サウナの梅湯→つじ鍼灸院→にこみや六軒、というコースもありですな。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

# by treatment-suzaku | 2018-08-18 07:37

送り火とCZAR

おはようございます。
8月17日(金)、一気に気温差が10度。
明け方の気温が6時台に21度…空調による冷えではない季節による冷え。
そろそろ食事、食材も夏物のなかに秋物を入れていくのもまた養生ですよ。
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さて、昨日は雨の心配がありましたがなんとか持ち直し、五山の送り火がで見送ることができました。
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保存会の皆さんありがとうございました。
どうやら元々は十山の送り火だったという記述が出てきたという話がありました。
いろはの「い」、漢数字の「一」、さらには「蛇」も。
どんな思いでこれらを選んだのか、というのに思いを馳せるだけでもワクワクしてしまいます。
鯉の滝登りで龍に成るように、蛇を龍に見立てていたのかもしれませんね。
天へと昇っていくように、と。
蛇神という神もおられますし。

さてさて、今年も父の同級生で祖母の家の近所にある【CZAR】さんで食事をして来ました。
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無花果の胡麻垂れかけは絶妙な味わいでした。
前菜から日本酒が進む。
私にとっては日本酒で始まり日本酒で終わる料理ばかりを毎回美味しくいただいております。
鮎の塩焼き以外は見た目が似ていても毎年違うものや珍しいものを出してくださいます。
今年はこれ、白茄子の天ぷら。
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写真にもあるようにトロ茄子と云われるだけあって、食感はほんとにトロトロです。
甘味が来るのが特徴でしょうか。
茄子と言われなければ茄子嫌いも食べられるような気がします。
先程調べたら収穫時季は7月~10月とのことで、食養生にはもってこいの食材。
今年も美味しい料理の数々を有難う御座いました。

此方の【CZAR】は「ザー」と読みます。
マスターの体調の関係で『予約制』となっておりますので、もし行かれる際は事前に予約の上、お願い致します。
島津アリーナ(旧・京都府立体育館)の東側にあります。
【CZAR】食べログ

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

# by treatment-suzaku | 2018-08-17 07:33

勢古浩爾氏の著書に学ぶ

おはようございます。
8月16日(木)、五山の送り火ですが数年前のような雨にならなければと思います。
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ミシマ社の本で勢古浩爾氏の【アマチュア論】というのがある。
どこを開いても私には…というか、「人間としてのアマチュア」という言葉が「(自称)プロ」と名乗っていないかという人としての生き方の本質を示唆してくれている。

そのなかで後半、202~203項にこう記されているのだが、弟子時代の私に特に読ませてやりたい部分である。
ようするに、すべての立場は最終的に「自分という立場」に収斂するのである。これが思考や行動に影響を及ぼさないはずがないのだ。
(中略)
どんな人間であれ、わたしたちは多かれ少なかれ、なんらかの立場に規定されている。これらの立場を超えることは可能か。免れる方法がたったひとつだけある。「人間という立場」に立つことである。もしこれができるならいうことはない。けれど、それが可能なのはたぶん思考のなかにおいてだけである。行動に移されたとき、欲望渦巻く「自分」がその思考を食い破ってでてくる。それを抑えつけることができるひとはまれである。そのような人間がいたら、わたしは心の底から尊敬する。
立場を超える次善の方法は、「自分という立場」からできるかぎりその「自分」を抜くことである。「佐賀のがばいばあちゃん」のいう「卵かけご飯の卵抜き」である。目の前の事実を直視して、そのなかに「自分」を勘定に入れないこと。そんな仏様なようなことができるのか。できるに決まっている。「自分」を抜くことが「自分」を生きることになるからである。逆のことを考えてみればいい。自分だけが楽しいゲームなど楽しいわけがないではないか。自分だけの幸せ、なんて、そんなものは幸せでもなんでもない。
そもそも勢古氏は第1章でこう記している。
われわれ俗人は基本的に人間としては素人である。よくてアマチュアである。そのアマチュアからより良きアマチュアになれるかどうかが人生の課題なのである。人間としての基本(倫理・礼節・責任など)を身につけていない者は、人間のド素人である。(37項より引用)
私は一応、はり師きゅう師の免許を有しているが、ではそれでプロかというとずっと疑問でした…というのは引用した文に詰まっているんですけどね。

私はどうしても免許があることで鍼や灸を他者に施すことができるぐらいで、体と関わるという点に免許は関係ないと思っています。
患者さんの方が詳しいですよ、なんせ自身のことですから。
しかしそこに「自分」があると難しいようですから、体のことに関しても「自分」を抜くことが大切な要素かもしれないとここ3年ほど感じております。
さらにここ半年は、「自分」を抜く一助として徒手検査が担っているのではないか実感しております。

勢古浩爾氏の視点は「ウソつきの国」(ミシマ社)でも感じておりますが、医療人に欠けてはいけないことが含まれているように思います。
最近は本を読めていませんが、勢古氏の本はチェック済み。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

# by treatment-suzaku | 2018-08-16 09:52

平日に贅沢?

おはようございます。
8月15日(水)、終戦の日。
昨日の朝、大谷祖廟へ参ってきました。
他者の命を奪うことは誰にも許されていない。
侵略し、被爆し、敗戦した国だからこそ、国内にも世界にも伝え続けるべきことを国として伝えてほしい。
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昨日も贅沢な1日でした。
東京から関西遠征のチームに帯同後、余分に1日、京都観光のメインとして来てくれた若きトレーナー。
彼は帝京大学で境界なきアスリートサポート代表の一人の大川氏の教え子であり、理学療法士という枠に囚われない塩ちゃん主宰の塩多塾々生でもある。
次代にバトンは確実に渡されていっているということを実感した時間でした。
今度は私が東京で彼らの本拠地にお邪魔しようと計画中です。

そしてショヒモトレでお世話になっている書法家の武田双鳳先生が不具合の調律に来てくださり、書法や人、体の話を交わしながら施術させていただきました。
楽しい時間は時間の長短ではないですね。
濃淡というか塩梅というか、他業界から自身の求めていることや盲目的なことに気づかせていただけるというのは本当に有難いです。
8月27日のショヒモトレの楽しみがまた一段と濃くなりました。

ラストは中西眞先生の講習会で出逢った、これまた未来ある若き理学療法士が勤めている病院のリハビリ室にお招きいただき、徒手検査法をお伝えさせていただきました。
時間がなく、3部位しかお伝えできませんでしたが、それぞれが感覚を得ようと楽しく取り組んでいただけたかなと思います。
画像や数値では観えないところを徒手検査ができるとその一助に…どころかそれ自体がすでに施術やケア、リハビリになり得るというのが少しでも伝わったかと。

私はそうなんですが、出来んボーイです。
あ、もうオッサンか。
そのせいか「何故できるのか」よりも「何故できないのか」というのが観えやすい。
昨日はそれぞれに合わせてと全体に向けてとワンポイントずつお伝えしてみましたが、途中から「できていないことに気づけてきた」ので自身で修正しようと同じことを繰り返さなくなってきた。
何よりもこの変化がいきなり現れたことに驚きと、これからの深化が楽しみです。
って、組織が大きく大所帯になるとある程度横並びを揃えないといけないことがあるので、どこまで当事者との関係で実践できるかはわかりませんが、少しずつでも取り組んでいただければと。

平日にこんな贅沢をしていいのか?と感じた1日でしたが、同時に私自身がもっと深化していかなければと気を引き締め直しております。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

# by treatment-suzaku | 2018-08-15 08:02