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鍼とお灸をされたことがない人歓迎中

おはようございます。
11月28日(土)、晴れてますが寒いです。
北海道は雪が降った…という度を越えた降り方だとニュースでやってましたが、いくら雪に慣れている地域とはいえ、これは突然すぎますね。
気持ちが慣れていても、身体はそんなにすぐに慣れません。
急に寒くなったからといって暖かいところから出ないのではなく、温かい服装で少し外に出るということも必要です。
無理のない範囲で実行してみましょう。
冷たい空気は身体を中から締めますから。

さて、もう間もなく12月です。
うちにもクリスマスツリーが登場です。
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師走なんですね。
忙しさに追われやすい12月は身体も疲れたことを感じないように無視する傾向にあります。
それに気づくのは、動けないほどの発熱か痛みかです。
そうなってからでも対応させていただきますが、理想を言えば週に1度は、2週に1度はメンテナンスにお越しいただきたい。
それも鍼とお灸がおすすめです。
なぜかって?
疲れを感じないようにしている身体に疲れを自覚させ、それを抜くように促すからです。
鍼は痛い、お灸は熱い、といいますが、それは本当のことです。
ですが、私も人の子です。
加減というものができますので、思っているよりは痛くないし、熱くないという声を聞かせていただいております。
まだ鍼をされたことがない、お灸をされたことがない人には特に受けていただきたいTreatmentです。
careの人とtreatmentの人と、若干内容が違います。
そういうのも味わっていただけるのが「つじ鍼灸院」の魅力かなと。
目指せcare。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

# by treatment-suzaku | 2015-11-28 08:42

日々挫折、日々反省、日々進化

おはようございます。
11月27日(金)、晴れてますが寒さが本格的になってきました。
北海道では氷点下20度とか。
一気に寒くなりすぎて、体調というより気持ちが落ち込みそうですね。
無理せず、ゆっくりじっくり芯から温まりましょう。
Renさんはここんとこ黄色い鼻が出てすすっておりましたら遂になりました。
中耳炎。
鼻が少しかめるようになったぐらいでは、出きっていないので残る。
それをすするからでしょう、一昨日の夜、寝ていたら左耳を触りながら泣き出した。
聞くと痛いという。
慌てて経穴にテープで米粒を貼り付けてモミモミしたんですが、遅すぎた。
一晩、寝たり起きたり繰り返し。
昨日は耳の痛みがなかったのか概ね元気で過ごしたのですが、保育園から帰るときに発熱。
耳鼻咽喉科へ行ったら、左耳は赤いね、右耳も少し赤いね、といわれました。
帰宅後に経穴に米粒をテープで貼り付けておけばよかったのですが、寝るときになって今度は右耳を押さえて泣き出した。
右耳も発症したようです。
こまめに鼻をかませることと、米粒をテープで貼り付けてモミモミしても間に合わず。
それでも一昨日に比べれば比較的落ち着くのが早かったのは、耳鼻咽喉科で鼻水を吸い出してもらったからでしょう。
点耳薬もしたからかな。
中耳炎の痛みや耳垂れは経穴の刺激で治まりますが、治るのは時差があります。
それに時間がかかるということは、炎症がそのぶん続くので、万が一を考えると聴力低下を起こします。
ので、私としては鍼灸師としても、親としても力不足としか言いようがない結果です。
鼻水すすりに要注意。

さて、今年一番と私が思っている映画が遂にDVDとして届きました。

「駆け込み女と駆け出し男」
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これがまた家で、しかも何度も観れるというのはなんとも云えない高揚感。
ただBlu-ray版を注文していたので、古い機器では観れない…
映画は限られた空間で観ることでその内容が空気と一緒に強くなって伝わります。
また時間ができたときに、ゆっくり観て…Renが黙ってみてくれるかな。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

痛み、ダルさ、痺れ、疲れがなかなか抜けない取れない、けどまだ鍼やお灸をされたことがない人へ。
鍼は痛いし、お灸は熱いですが、効果はその分ついてきます。
5回、先ずは3回から始めてみませんか?
決して安くはないですが、結果を出していきますので。
一度、お電話を。

# by treatment-suzaku | 2015-11-27 08:10

テレビの無料アプリスゴいです

おはようございます。
11月26日(木)、また一段階寒くなった朝です。
でもこれが本来の寒さなんでしょうけど、先日の生暖かさがあった分、体調が崩れやすいです。
防寒対策はきっちりやりましょう。
とっくり…いや、タートルネック、ハイネック、マフラーにハイソックス、手袋、ニット帽、着用願います。

さて、昨日は「マツコの知らない世界」という番組を最近できた民法5局無料アプリで見ました。
百獣の王として多方面、特にスポーツで活躍している武井壮さんが出ていた回です。
11月24日(火)放送分です。
期間限定無料視聴なのでお早めに。
で、その中で速く走るために速い人がやっていることを、武井壮さんの理論で語られているのですが、わかりやすく的確で、大人の私でも走り出したい衝動に。
というのも、学校の先生や親にはなかった発想というか解釈で、身体が中から熱を帯びてくるようにワクワクしてきます。
学校の先生や親が見るのもいいですが、実際に小学生以上の子供や部活に勤しんでいる皆にも見てほしいです。
そこから何を得られるかはわかりませんが、自分の中に何かが生まれる、芽生える気配ぷんぷんです。
よかったら是非。

私は、中心を上げることで重心が下がるという矛盾が芽生えました。
これが何かに生かされる感じですが、まだ何か、という程度ですからまた気付いたら書こうと思います。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

写真は昨夕Renさんが書いた「ハリネズミ」です。
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なぜハリネズミかは、またいずれ。

# by treatment-suzaku | 2015-11-26 08:29

間違いだらけの少年サッカー

おはようございます。
11月25日(水)、寒いですね。
加湿器して寝たら窓がびしょびしょ。
窓拭きから始まる1日になりそうです、これから。

さて、写真は先日Twitterで見かけて面白かったので転載してみました。
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イベント会場でしょうかね。
こんなトイレがあれば怖いもんなし!って感じでしょ。
匂いがどうかはわかりませんが。
こんな簡易トイレが色んな会場で見られる日も近い…かな?

さてさて、昨日ようやく読了した「間違いだらけの少年サッカー」(林壮一 著 光文社新書)
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サブタイトルになっている【残念な指導者と親が未来を潰す】とあるが、この言葉がこの本を要約している。
日本サッカーへの批判ではなく、警鐘です。
それは、サッカー指導だけでなく、子供を大人へ導くことを、気持ちを育てる大切さを説いた本となっています。
日本の競技スポーツは、いつのまにか主役が選手や子供ではなく、監督、コーチ、親が主役になっている。
これは保育や学校教育の中でも見られている。
モンスター○○というのを聞いたとことがあると思うが、親が子供の社会にでしゃばりすぎているというのも、主役が親になっている現状だろう。
見守るというのは言うは易し、やるのは難しい。
だが、口を出しすぎる、教えすぎると子供は用意されるものと思い自分で考えることをサボります。
そこをいかに起動させてやれるかが、大人の腕の見せ所ではないでしょうか。
全編にわたり、海外の指導方法が紹介されています。
全部が全部日本に生かせるかはわかりませんが、参考になることが多いことは確かです。
サッカーに関わらず、指導者という立場、親、読んでみてはいかがでしょう。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

# by treatment-suzaku | 2015-11-25 07:56

テレビの位置を見直そう。

おはようございます。
11月24日(火)、休診です。
左の目頭に目脂の塊が付いている感触が何度触っても取れないので1週間ぶり?に鏡を見て確認したらイボみたいなものができていただけでした。
そりゃ取れへんわな。
って、鏡をまじまじと見ていない自分に外見を少しは気遣えよと突っ込んでしまいました。
見た目も大事やで、と。

さて、昨日はKちゃんの実家から開院時間に間に合うように一緒に電車で帰ってきた…はずが、乗り換えでお目当ての車両が来ないことがわかったRenさんの要望(わがまま?)で各駅停車に乗るはめに。
10時ギリギリに帰ってきました。
でもそこは、予約よりチョイと遅れてきてくださったお陰で、ギリギリが余裕に早変わり。
子供の選択肢って、焦ったらあきませんね。
子供に選択を委ねた時点で、深呼吸一発して、のんびりいきましょう。

さてさて、昨日は時間に余裕があったので今後を見据えて待ち合いのテレビラックをいじりました。
テレビの位置を見直そう。_a0124276_07163267.jpg

中段にテレビが収まるように、上段の高さを上げただけなんですけどね。
それ気づいたことは、頚が楽。
たったテレビ一台分の高さを下げただけ、なんなら座り位置からしたらやや低いと思う感じになったんですが、なんと頚が楽。
上段だったときに比べると、顎が上がらないんです。
この「顎が上がらない位置」というのが頚が楽に感じた最大の理由です。
見上げるように見るという姿勢は「背中は丸いけど顎が上がっている」という状態。
これは、「頚が詰まった」状態で、脳に栄養を送る重要な血管の圧迫や、頚椎の前彎カーブ(これがなくなることをストレートネックと呼ぶ)の角度不良、頚神経の圧迫などを起こします。
さらに、顎が上がると、口が半開きになりやすい。
これは、口呼吸を招くのではないかと思うのですが、人によりけり。
何より、顎が上がる姿勢は、「腰が丸くなる」んですよね。
ということは、頚も腰もしんどくなる環境が整備される。
いや、これはアカンでしょ。
良くしようと来た治療所で、悪くなる環境にしてどないすんねん、と。
冷静に考えても…というか、なぜか病院や鍼灸院、整骨院のテレビって見上げる位置、つまり顎が上がる位置に置いてあるんですよね。
気づいてました?
これ、良くしたいのか、悪くしたいのか、はたまた先生たちの罠なのか。
私が思うに、スペースの確保の結果やと思うんですが、無意識だったとしたら改善しないと。

ということで、テレビの位置を変えて気づいた偶然の産物を、恰かも風に書いてみましたが、書いていて読み返すと当たり前ですやん、と突っ込んでいました。
なんや今日は突っ込んでばっかりですね。
要らぬ突っ込みをせんように心掛けないと。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

# by treatment-suzaku | 2015-11-24 07:16