2018年 07月 17日 ( 1 )

フラットぷらっと2018感想

おはようございます。
7月17日(火)、連日38度で体が動きたくなくなりますが、適度には動かないと逆に体が悲鳴をあげますから辛い時季になりましたね。
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夕立がほしいですね。
ただ先日の豪雨被害があるところに降ると被害拡大の可能性がある。
ヒトにとっての都合ですがね。

さて、先日参加させていただいた【フラットぷらっと2018】は理学療法士が中心に集まって症例報告や検討、活動報告をされている記念すべき10回目でした。

フラットぷらっとの演題やポスター発表、特別講演を1度しか見聞きしていませんが、エビデンスだけでは語り得ないところを言葉にして伝えようとされている稀有な集まり。
医療において、特に病院勤務が大半の理学療法士にとってエビデンスは取っ払うことはできないですが、医療人以前の人として患者と関わるということ、関係性の構築、他職種との連携、まさに地域と医療の橋渡しとして重要な鍵を握っているように感じました。

そのために必要なことは「共有」出来るか否か。
他職種との連携を取るためには、共通言語となり得ているかどうかです。
同じ職種が集まる中にお邪魔させていただくとだいたい業界としてマスターベーションになっていることが多いです。
それでは広がっていきませんし、井の中の蛙、小さなお山の大将状態です。
ですが、フラットぷらっとに参加された先生方、発表者の方々の想いは「共有出来ることで理学療法士として確立」しようと動かれています。

1年目だろうが30年以上だろうが、国家試験に合格した時点から同じ立場です。
これはどんな業界でも資格を有する以上はそうです。
しかし実際は、年数が長い方が偉いとされてしまい、経験年数が低いほど発言権がない。
フラットぷらっとは1年目から発表できる環境で、先日も2年目?だから1年目に経験した事例を報告し、意見を交わされていました。
これは経験以上に掘り下げることができます。

だから、1年目やから…というのは言い訳にはなりません。
どっちかっていうと「1年目にしか観えない視点」を言葉にする努力をし続けることです。
フラットぷらっとにはその機会がある。
そんな業界は羨ましいというか、本来当たり前なんですよね。
実際、年数を重ねる毎に見失うことがあり、その事に気づかず迷宮に入っている数年、十数年選手は多いです(←こういう人が一番マスターベーションになって過信してます「私が治しているんだ」と。治しているのは患者自身ですってば!私たちはお手伝い、切っ掛けのひとつにすぎない)。
生け贄ではありませんが、1年目にしか観えないことを言葉にすることでそういった人たちも二度、三度と学び直すことが出来る。

ということで、出来ることをやり続けること、できてナンボ、ですからね。
それは手技だけではない、思考も、発言も…

中西先生にはまたまたご縁と貴重な機会を紡いでいただきました。
ありがとうございました!

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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by treatment-suzaku | 2018-07-17 08:06