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2018年 02月 21日 ( 1 )

いろんな手技を学んでも…

おはようございます。
2月21日(水)、昨日は風が強くて温かくて…春一番?という感じでした。
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京都の底冷えはここからが本番。
4月上旬まで室内の冷えを感じるんですよね。

あ、今週末か来週末から南隣の家が立て替え工事に入るそうです。
しばらく音や埃、駐車場でご迷惑をお掛けすると思います。
来院する方に迷惑がかからないように工事関係者の方に伝えておきます。

さて、先日の東京遠征で学んだこと…というよりは、ガツンと衝撃を受けました。
施術ヵ所の優先順位は意識していたんですが、まだまだです。
どれだけテクニックを積み重ねても、その使いどころが間違っていては意味はない。
苦手なところから目を背けていても、得意なことは特異なこととなり波がでてしまう。
安定を目指しているのに不安定を助長しているかのような。
積み重ねてきたもんはどう足掻いても変わらん。
けど、これからどう積み重ねるかは変えることができる。

ってのが土曜日の出来事。
翌日の日曜日は、平衡感覚、前庭器官と固有受容器官を目眩(めまい)から紐解いていく。
理学療法士の松村先生に塩ちゃんが依頼しての開催でした。

実はずっと知りたかった手技があったんです。
めまいのひとつ、耳石という平衡感覚を感受するモノが剥がれて半器官の中に入り込んでバランスを崩す、めまいを引き起こすというものがあります。
その耳石を手技で頭の位置や姿勢を操作することで、耳石を半器官から出すというもの。

めまいを症状として訴える人は多いです。
乗り物酔いもその一つ。
師匠のところにいるときから、めまいの種類や原因を色々学ばせてもらったし改善の方法も、施術のポイントもそれなりにあります。
ですが、元々の構造がどうなっているかということと、目の動きをどう伝えていくべきかというのと、耳石が剥がれて半器官に入ったときの手技を学べていなかった。
構造や目の動きは伝え方が、という方が正確ですね。
ただ、手技に関しては鑑別と適応を見極めるのも含めてきちんと学びたいというのをずっと思ってました。

数年前かな?ドクターKという医療漫画のシリーズで(私の記憶が確かならば現在のシリーズ「K2」)、めまいで倒れた職人をその場で、しかも耳石が剥がれたという診断のもとで手技をして改善するという話があったんです。
衝撃でしたね。
漫画で出てくるか!と。
でもさすがに漫画に細かな解説はないですから、学ぶなら現実やなと。
当然ですけどね。
ただ、漫画に描かれるということは、それだけ現実でまだまだ認知されていないということでもあると私は捉えてます。
医療系漫画の場合はですが。

それが目的ではなかったんですが(内容がどんななのかは行ってみないとわからないのが講座に参加する楽しみですし)、松村先生の話の流れがご自身の経験も含めて手技の紹介をすると冒頭で仰って、高揚を抑えるのに必死。
そこに至る話も、そこからの話も重要だからです。
いやほんと、それだけでも十分すぎる内容だったんですが、前後の話はさらに勉強になりました。
松村先生はもちろん、塩ちゃんに感謝。

めまいの原因がどこにあるか。
便通が滞っていても起こりますが、それも構造による安定があれば促されますし。
まぁ、どこから診れるかというのがこの2日間で衝撃と共に私の中に入ってきております。
めまいも腰の痛みも頚や肩の凝り感も、もちろん膝の痛みやシビレなんかも、身体を再構築するところから始めましょう。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

by treatment-suzaku | 2018-02-21 07:24