2018年 02月 03日 ( 1 )

本から学ぶ

おはようございます。
2月3日(土)、節分。
当日予約解禁。
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昨日は登園の道で静かすぎたRenさん。
到着するなり涙が…選択肢として「家に帰る」を先生に伝えることを提案しましたが、先生になだめられ、落としどころは早迎えということになりました。
「ちょった泣いた」という強がりできるんやたら、その勢いを登園の時にも…と思ったんですが、来年の年長さんのときに取っておきます。

さて、この本をさらっと読みました。
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インプレス社刊
【長く働けるからだをつくる】著・かじやますみこ

著者が経験した突然失われたカラダから復帰し、現在までで得たカラダこと日記。
という感じですが、寝転ぶことですら辛いと感じるカラダになって初めて「立つ」「歩く」「坐る」の再構築をすることになり、失う前より今の方がカラダの調子がよく働けると。
長く働くためには、ビジネススキルより先にカラダを扱う基本が必要なのだと。

そりゃそうやろ!と思うでしょ?
日々施術させてもらってると、それがわかっててもできない人が多いし、わかっていない人はもっと多い。

巻末には著者がカラダを失ってからの日記を載せておられるのですが、その中でリハビリで出会った理学療法士の吉尾先生に言われた言葉が太字で書かれていました。

何かの動作をするとき、意識的に脳が筋肉を動かす前に、無意識レベルでも、脳がその動作を実現させるための準備を行っている

(172項より引用)

ここが施術でもそうなんですが、その人の癖といわれる部分で、丁寧に確実に観ておくとこ。

この1冊を通じて、それぞれこれをしてみましょう!とまとめてくれているんですが、それだけでもこの準備が変わり、目的の動きがスムーズになる。
なんせ、この無意識の準備がカラダに負担を強いているからです。

例えば野球やってる子供なんですが、和式トイレでしゃがむ動作ができない子の多くに肩や肘に痛みを感じているという報告があります。(スポ・ラボ)

投球動作にはしゃがむ動作も含まれていますが、しゃがみこむような動作ではないので関係ないと思われますが、しゃがみこめる方が負担が少ないということだそうです。
痛みがある部分にフォーカスしてしまいますが、実はそれに至る準備の動作、予備動作に原因があることが多いです。

しゃがみ方も色々あります。
色々できると…ってわけではなく、それぞれで違うな~ってのが感じられると、準備の動作が変わってくるんです。
これほんと。
ヒモトレは特に、この無意識の準備に気づきやすいツールですね。
キネシオテーピングもそうなんですが、施術の前後で何が違うか。
それは症状の有無よりもっと感じてほしい動かし方の違いです。

もし施術を受けられるんなら、施術前後で動画を撮ってもらうってのもありですよ。
動きがどう違うか。
面白いですよ。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

あ、この本は待ち合いのミシマ社の棚に並べてます。
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by treatment-suzaku | 2018-02-03 08:19