方法を生かしているか殺しているか見極める術をもつ

おはようございます。
7月24日(火)、雨が降らない日が続いてます。
豪雨による農作物の被害と雨不足による被害が同じ年に起こりそうな気配。
地球に間借りさせてもらっている身ですが、酷なことしはりますわ。
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さて、昨日は急遽電話で腰が痛くなったと駆け込みがありました。
私のなかでは「あるある」なんですが、勉強会や講習会で「腰の痛み」をテーマにした翌週は必ずと言っていいほど急性腰痛で来院されます。

で、昨日の方はこどもを抱っこしてても落ち着かず…というところで捻ったようになったとのこと。
動作、可動域、筋反射を検査したところ…
歩行時痛
左の鎖骨や上腕&坐位時の右回旋に制限
左の腹直筋・中殿筋の反射弱
ってことでしたんで、いつも通り順を追って整う方向にスイッチしていく。
その中でヒモトレもしましたが、お腹だけ。
というのも、痛めるときはだいたい回旋方向のズレというかベクトルがずれているので、どこまで塩梅よく調整がとれるかというのを双方で実感するために。

結果はスタスタ階段を降りて帰られました。
が、昔馴染みというのもありここ数日の要因を色々話してくれた中で、過去にもあった事象が…スーパー銭湯でジェットバスに入り、腰に長い時間当ててました。

過去にも書いたことがありますが、習慣性打撲っちゅうやつです。
なので、可動域も筋反射も整ってスタスタ歩いて帰られましたが、ジェットバスによる衝撃が抜けきるまでは油断できません。
が、そこそこ塩梅よく整っていたのでカラダの可能性を信じます。

とまあ、いろんな施術方法がありますが、それも評価という検査ができていなければカラダの可能性を高めているのか落としているのか知ることができません。
医師ではありませんから、画像診断や血液検査はできませんが、徒手検査にも画像診断では見つけられないことがありますので、そこそこ有用です。
私の場合、もっと精度を上げなくてはなりませんが、それができずに方法論を学んでも精査できなければ患者や選手にとって過剰な負荷となってしまう。
医療の端くれとして、これからも研鑽を続けて参りますので、宜しくお願い致します。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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by treatment-suzaku | 2018-07-24 07:37