言葉より行動を

おはようございます。
5月9日(水)、今朝も雨ですが昼にはやむという予報。
気温が少し低いので、防寒ではないですが一枚羽織っておきましょう。
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そういえば、昨日沖縄も梅雨入りですね。
季節が移っていきます。

さて、先日のことですが絵本作家の加古里子さんが亡くなられました。
からすのパン屋さんが大好きで保育園の時によく見てましたから、Renさんが生まれて絵本がわかるようになったときにすぐ買いました。
だるまちゃんシリーズはあまり読んでいませんが、今年、なくなられる少し前に発刊された「だるまちゃんとキジムナー」は読んでおきたい1冊として購入機会伺い中。
単純に見つけられてないだけなんですけどね。

亡くなられたあとの記事でこれを見ました。
かこさとしさんの記事
この中でかこさんが「手のひらを返すように『おれは戦争に反対だった』と話す当時の大人に愛想が尽きた」と感じた大人の言葉。
かこさんにとって戦争がどんなものだったかを語るにはじゅうぶんな言葉だと私は受け取ってます。

というのも東日本大震災後のラジオを聴いていて、大人たちがこぞって原発反対、廃棄を声高にしたことがあったからです。
私の情報が片寄っていたというのはありますが、ここぞとばかりに言い出した。
声を挙げることができなかったのかな?と考えてはみたのですが、実際声を挙げていた人たちはいたわけですから、便乗した、手のひらを返した、という印象が強く残っている。

かこさんは「子どもたちは未来を築く」と仰っています。
ですが、大人の言葉がこどもたちの未来の可能性を狭めてしまい、二の舞を招かせている。
大人がこどもにできることは、可能性をそのままに、自身で選択し行動し続けることができること。
それには、幅を狭めるような、可能性を消すような言葉を用いないこと。
職人の世界は、背中で語る…というような言葉がありますが、こどもは言葉以上に大人の行動を観ています。
その行動と違う言葉を用いられると、こどもは暴れたり黙りこみます。
すべてに整合性を求めているわけではありませんが、音よりも光が速いということを考えても、言葉よりも行動が伝わっているということを忘れてはならないのではないでしょうか。

言葉の選択をもっと考えるべきですよね、大人は。
私自身も、問い直し続けている最中です。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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by treatment-suzaku | 2018-05-09 07:26