春は刺激が多いから余計に心配
おはようございます。
4月9日(月)、島根の地震に気づいたのが3時。
そこから地震情報をみていると、断続的にずっと揺れている。
またいつ大きく揺れるか、どんな一夜を過ごされ、今がどうなのか。
以前来てくださっていた方が島根におられるので何事もなければと祈るのみ。
冷え込んでます。
昨日は新幹線の中で陽射しで暖かかったんで上着いらんな…って京都降りたら風の冷たさに驚きました。
薄手のダウンが手放せませんでした。
ほんと、申し訳ない。
西葛西駅の朝焼けが心地好すぎたんです。
一昨日、昨日と連続してヒモトレのちょっと向こう側をお伝えさせていただきました。
お陰さまで15日は福岡でもお伝えする機会もいただき、ツジを面白がってくださってもらえたらと思ってます。
ヒモトレに限らず、カラダを観るというのは医療関係者以外の方が体認されているんですよね。
ただその体認が固定されがちなのは、医療関係者もそれ以外の人も多い。
これじゃなきゃダメ、こうしなきゃダメ、という過去への居着き。
人はある程度の年齢を過ぎた頃から緩やかに衰えていきます。
過去には戻れない。
過去の感覚を今のカラダに落とし込むことはできますが、過去のカラダではないというのが抜けている。
何かカラダに入力すると、それは必ず全身に波及します。
タッチするような優しい刺激も、痛みを伴う強い刺激も、テーピングでもそうです。
紐ですらそうですよ、全身に波及してます。
なので、症状など存在がある状態の部分に刺激を直接入力すると(紐を巻くことも)、過剰と感じることが多いんですが…それに気づいてますか?
というのが、施術でもなんでもそうですが、ツジが伝えさせていただいているところです。
これは師匠とゼロバランス協会会長、この2人のお陰です。
刺激の強弱、場所、どこに波及するか。
ずっとそれを魅せてくれていますから。
昨日も会って魅せられてました。
この2日間は、インプット&アウトプットの連続で濃かったです。
今日からまたひとつずつお付き合いいただければと思います。
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
あ、昨日はいつぶりか忘れましたが、たぬきそば食べました。
熱すぎ。
by treatment-suzaku | 2018-04-09 07:35