結果と原因?原因と結果?

おはようございます。
3月21日(水)、春分の日なので10時~16時まで受付です。
午後は予約に空きがありますので、駆け込み電話してくださいね。
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雨ですね、明日まで続きそうな。

さて、身体と症状を観ているとどうしても「原因と結果」に意識が囚われて大切なことを見逃してしまうことがあります。
それは医療に限ったわけではありませんね。
スポーツ、教育、政治、会社、家族、そして自身。

そういえば三木成夫先生の著書―――亡くなってからまとめられた本ですが―――河出文庫の【内臓とこころ】に書いてあったなと、線引いたような…と本棚の前で確認。
83項より引用させてもらいますね。
さて、この外皮系と神経系と筋肉系で、それぞれ感覚、伝達、運動の三つのいわゆる「動物機能」が営まれます。ふつう生理学では、なにか物を見て、それを神経が脳に伝え、その指令が、こんどは筋肉に及んで、運動になって終わる。そのように教わりますが、この、つまり、感覚が原因で、運動が結果だという考え方は間違いです。その証拠に「犬も歩けば棒にあたる」というのがあるでしょう。動いたから新しい感覚が起こるということもあるわけです。ここでは運動が原因で、感覚が結果です。だから正確に申しますと、感覚と運動というものは、どちらが原因で、どちらが結果であるというものではない。原因・結果として結び付けるのはじつは人間の、どうしようもない“わがまま”なのです。あるいは道楽といってもいい…。それじゃ、どういえばいいのか。「感覚のあるところに運動あり、運動あるところに感覚あり」。どちらが先ということはいえない。感覚と運動はたがい聯関する、というのが正しい言い方です。

突き詰めていくと言葉につまるのは、説明で私が最低2方向以上でお伝えするのは、こういうことです。

AだからB、BだからC、とはいえない。
逆もまた真なり、とあるように、BだからA、CだからB、ともいえるわけです。
身体ってほんとに、同時多発的に連続しあうので分けることが難しいし、分けることが盲目的になり、見逃したり見失ったりします。
もっと身体を全体として受け取れるように観る。

カッコつけたこと書いてますけどね、全体の空気を逃したらはみ出しものとしてはじかれる…というネガティブ思考の結果、いつのまにか教室などの空間の端っこで全体を視界の中に全部を入れておきたかっただけ。
今はそれがいいように技術として蓄積されてますけどね。
ほんと、原因と結果は聯関してますな。
(都合のいい解釈ですいません)

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!


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ヒモトレ・ワークショップのお知らせ

【4月15日(日)ヒモトレ・ワークショップ in 福岡】
ヒモトレって何?から始まる午前中。
ヒモトレってこんな使い方がありますよ、そしてその可能性を感じる午後。
初めての方も、すでに巻いておられる方も、一緒に楽しみましょう!
お昼ご飯に絶品トロロ汁も食べられるので、身体の中も外も整えましょう。

【3月27日(火)ショヒモトレ 申込み専用フォーム】
世界でここだけ、書道×ヒモトレができる講座。
書道を通して身体のみならず「在り方」も感じられます。


【4月8日(日)ヒモトレ・ワークショップ@ヒモ魔神】
京都で月1開催の少人数ワークショップ。
初めての方もすでに巻いている方も、最初が大切。
残席
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by treatment-suzaku | 2018-03-21 07:58