5ヶ月で

おはようございます。
7月28日(木)、夜中の瞬間的な通り雨に、うつらうつらしていた私は目がパチリ。
で、窓閉めて気がついたら寝てたから、暑くて起きるというなんとも短眠の私でも短すぎる周期でした。
皆さんは大丈夫でしたか?
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台風5号は居座ってますね。
なかなか消えない。
太平洋がかき混ぜられて丁度いいかもしれませんが、上陸だけはご勘弁願います。

さて、昨日は今年の2月から始まった武田双鳳先生の京都道場での書とヒモトレのコラボ講座【ショヒモトレ】でした。
お稽古の流れそのままに、体操や瞑想にヒモトレを加え、そして書に向かう身体に合わせて私がヒモを巻いていく。
14人の方に順番に巻いていくのですが、私は一人。
ショヒモトレが初めての人と書生さんじゃない人、書生さんと分かれてやるんですが、中には書生さんじゃない人で続けてきてくださっている方と、書生さんで皆勤の方とおられます。
このお二人のお陰で、眼が肥えてきたのは間違いない。
前者の方は、元々毛筆もされていたのですが、体調を崩されて手が震え身体が硬直、痙攣してしまい毛筆を断念し、硬筆に。
その硬筆もたった数行書くのに何時間もかかっていたとのこと。
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写真の右側のぐるぐるが2月、左側が昨日。
まずは右側なんですが、中心が墨で真っ黒になっていますね。
これ、手が震えて肩や背中、口の中などの硬直で筆を一定の位置に安定させることができなかった。
ですが、徐々に渦が書けるようになっていますよね。
ヒモトレをたすき、おへそ、ハチマキ、手、など巻き足していったら急に震えが止まったんです。
安定していないので線がふらついてはいますが。

一方、左側は5か月後の昨日です。
実はこれ、ヒモトレなしです。
1本も、どこにも巻いていない。
しかも、毛筆を持つのは月に1回のショヒモトレのみ。
そうです、日々反復練習をしているわけではないということです。
これ、すんごい重要ですよ!
書の世界でもスポーツの世界でも練習、特に反復練習が絶対的とされています。
否定はしませんが、それってほんまに積み重ねているのかという視点には立たないんですよね。
本当に何を積み重ねてきたのか、というのはこうした反復練習をやめたあとに滲み出てくるのです。
その練習方法が個々人に合っていたのかも。
足りないから足すのではなく、一度手放してみる。
この方の場合は、手放さざるを得なかったというのがありますが、元々の身体に再会されていったということです。
だって、数回前のショヒモトレ講座で「書けない」から「書きたい」衝動が沸き上がり見事に書かれていましたから。
で、初回の2月から日常でその日、その時に合わせた巻き方をご自分で試され続けた過程でもあります。
(これがあらゆる指導を受け取れる根っこかもしれませんね)

そして昨日、身体の状態に合わせて1本だけ巻いた結果が此方。
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実にしなやかで「美」しい書です。
これが本来のお姿。
初回を知る双鳳先生と私は感動しっぱなしでした。
まるで別人。
動画を残せていないのが残念ですが、この写真から伝わればと思います。

ヒモトレを通して身体に「ある」を感じてみませんか?
7月30日(日)13時~のヒモトレ講座でお待ちしております。

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ヒモトレ講座開催と申込のお知らせ

日時
【7月30日(日)13時〜14時半】

場所
【八咲舞遊館】 https://t.co/WPWN88mtqD
京都の四条油小路を下がった(南下)ところ

定員
【12名】

参加費
【5000円】

申込
【at-sushi.tsuji-shinkyuin@docomo.ne.jp】(iPad)

〈件名〉7/30講座受講申込
〈氏名〉
〈電話番号〉※当日連絡が取れる番号
〈参加人数〉※小学生以下の方は無料
〈領収証の有無〉※有の方は宛名を銘記してください


※電話での申込みは受付ておりません
※定員に達したあとの申込みは、キャンセル待ちとなります

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それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

あ、皆勤の書生さんのお話は明日に。
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by treatment-suzaku | 2017-07-28 07:45