柔軟の開脚とヒモトレ
おはようございます。
7月2日(日)、雨はやんでますが、熱帯夜が始まりましたね。
いや~寝苦しい。
銭湯行ったのにべたべたでした。
明け方シャワー浴びましたもん。
で、天気図みると…
あらま、台風が発生する予想が出ております。
寝苦しさやったのか熱帯低気圧の気圧変動やったのか、もうわからん。
7月に入っていきなりですからね。
身体がついてこない。
さて、昨夜はヒモトレユーザーさんとFacebookを介してやり取りしていた中で、柔軟の開脚にヒモトレを用いているというのを聞き、早速実践。
開脚の時に骨盤を立てるのにヒモトレが有効かもしれないという感覚が湧いてきたので写真を撮ったので考察。
①ヒモトレなし→骨盤立てるのに必死で背中の筋が緊張しまくりで辛そうな表情ですね
②草鞋巻き→骨盤立てようとすると脚が閉じるので上体を起こせないし骨盤立てるに至らず
③草鞋巻き(親指掛け)→骨盤立てようとしても脚閉じないし、背中を意識しなくても骨盤が立てられそうになる
④草鞋巻き(親指掛け)&ヒモパン→あれ?骨盤立ってるやん、という感じで背中に意識なんかせずとも坐骨を軸に骨盤が立っていく感覚
で、①②はもう論外。
頑張っても頑張っても痛いし辛い。
この辛さを乗り越えてまで柔らかくなろうとは思えません。
しかし、③はなんとなく続けたら柔らかくなりそうな希望がわいてくる感じ。
でもまだ骨盤が立たないので、頑張らなあかんよな…という気持ちが残る。
④はね、これなら毎日テレビでも見ながらできるよな~、って感じです。
頑張らなくていいという感覚やし、何よりそのあとが動きやすい。
これならクールダウンに入れれば疲労の抜けが早くなるかなって思える。
とまあ、たかが柔軟されど柔軟、てな具合で体操をやっていた私でさえ、あんなに苦しい思いをして柔軟やってたけどなんやったんやろ…と考え直すほどです。
開脚で重要な…というか柔軟で重要なのがこの「骨盤を立てる」なんですが、選手時代に腰を入れろ、なんなら反らせろ、と言われたり押されたりしていましたが、選手の感覚を無視しない、それこそ主体性を奪わない指導法になるんじゃないかと。
ヒモトレを導入することができれば、可能じゃないかと改めて感じることができました。
巻き方や巻く位置は個々人で異なると思います。
試してほしいヒモトレ応用編となりました。
いやはや見苦しい上半身をさらけ出しておりますが、いい考察ができたかなと、いい提案ができたかなと、思っております。
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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ヒモトレ講座開催と申込のお知らせ
日時
【7月30日(日)13時〜14時半】
場所
【八咲舞遊館】 https://t.co/WPWN88mtqD
京都の四条油小路を下がった(南下)ところ
定員
【12名】
参加費
【5000円】
申込
【at-sushi.tsuji-shinkyuin@docomo.ne.jp】(iPad)
〈件名〉7/30講座受講申込
〈氏名〉
〈電話番号〉※当日連絡が取れる番号
〈参加人数〉※小学生以下の方は無料
〈領収証の有無〉※有の方は宛名を銘記してください
※電話での申込みは受付ておりません
※定員に達したあとの申込みは、キャンセル待ちとなります
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by treatment-suzaku | 2017-07-02 05:32