本は知らないことと忘れてたことを教えてくれる

おはようございます。
5月19日(金)、冬並みの乾燥でRenさん咳き込んでます。
嗽をこまめにしてくださいね。
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あ、今日はヒモトレの新刊発売日。
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DVDも付いてくる。
内容も盛り沢山とのことなんで、楽しみです。

さて、昨日読了した文庫本。
【たけしの面白科学図鑑 人間が一番神秘だ!】ビートたけし著(新潮文庫)
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やっぱりたけしさんはおもしろいけど、対談はさらに面白い。
11名の最先端研究者との対談はどれももっと聞いていたいものばかり。
その中で以前著書を読んだことがある池谷裕二氏との対談から一部引用させていただきます。


池谷→脳は常に体を注意深くモニターしつつ、外界のことを知ろうとしています。たとえば、顔が笑っているっていう情報が入ってきたら、「ああ、僕はいま楽しいんだ」って解釈するんです。

たけし→じゃ、無理やり笑ったほうがいいわけだ。

池谷→科学の視点からも、まさに、そういうふうに言われていますね。(57項より引用)


これは私も以前書いた気がしますが、知ったときは衝撃でしたね。
楽しい面白いから笑うのと、顔の表情があって脳がそれに感情を当てはめる。
確か、怒るという感情は相手を支配下におくために手っ取り早いから怒るという感情を持ち出すということらしく、なにかに腹立てて怒るのではないとのこと。
身体と脳の関係が面白くて、施術の時もそうですが、日常には面白いことがそこらじゅうに起こってるんやなと感じる。

そういえば、武田双鳳先生が書法指導のときにオノマトペを使うことで体や線質が変わると仰ってた。
声に出すことで外界の状況を知った脳がそのオノマトペに合った身体のスイッチを入れる。
おお、なるほど。
子供がなにかをしながらなにか喋りながらやってますが、これもひとつの内と外との関係性を無意識のうちに認識していっているのかもしれませんね。
となると子供の行動というのは、社会との接し方、形成の始まりなのね。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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# by treatment-suzaku | 2017-05-19 07:37

姿勢がいいから楽になるとは限らない

おはようございます。
5月18日(木)、昨日に続き肌寒い朝です。
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快適な暑さですね。
朝晩はまだ寒いですから、羽織るものをお持ちください。

さて、昨日は頚椎の変形で回旋動作が狭くなり、さらに痛みがある方が久し振りに来院。
腰の痛みもあります。
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写真ひだり→施術前、ヒモトレ・Yバックを巻いた状態。
写真みぎ→施術後、ヒモトレなし。

贅沢をいえば、もっと頭の位置を何とかしたいんですが、頚椎の変形を考えると一気に姿勢が変わってしまうことによる負担の変化に身体がついていかないかと。

写真ひだりに比べて写真みぎは重心が前に来ています。
だからといって痛みがすべて消えるかというとわかりません。
ですが、来たときより身体の違和、症状は減ったそうです。
写真も確認していただきましたが、なんの意識もせずにこんな姿勢になれてることに可能性を感じてもらえたようです。
日常に追われているため、中々来院することができないのですが、時間が空いたら連絡してもらうことにしました。

帰り際、階段を降りて思い出された右足首の痛み。
ささっと草鞋巻きをすると、その瞬間に痛みが消えたとのこと。
しばらく巻き続けていただくことに。
腰や頚の負担がさらに軽減するかな。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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# by treatment-suzaku | 2017-05-18 06:16

まもなく販売ですよ~

おはようございます。
5月17日(水)、天気図は荒れてますね。
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梅雨か?って、沖縄・奄美は梅雨入りしましたもんね。
近畿はいつでしょ。
あの蒸し暑さが…と言っている今朝、最低気温を記録した地域は1.3℃。
同じ日本でも地域差ってありますね。
世界に目を向けたらもっと差はある。
差があるもんなんですよね、あって当然。
ないものはない。
だからこそ工夫で文化が生まれる。

さて、明後日はヒモトレの新刊発売日。
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今回はなんとDVD付き。
小関勲バランストレーナーが登場し、講座を受けているかのように巻き方を教えてくれる内容です。
そして、今回も他業種でヒモトレを導入されている方々の内容も盛り沢山?!

なんと、私が講師をさせていただいている武田双鳳先生が書道の指導に革命!というサブタイトルでその取り組みが掲載されます。
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どんな内容か楽しみです。
もちろん、つじ鍼灸院も予約購入。
待合室に並べますよ~。
DVDを流すかどうか考え中。
だって完全予約で待ち時間はほぼゼロですからね。
あ、付き添いの方向けに流すか?
色々考えてみます。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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# by treatment-suzaku | 2017-05-17 07:37

人工弁の音が聞こえない…

おはようございます。
5月16日(火)、休診です。
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今日は気持ちのいい朝ですね。
窓から涼しい風が入ってきて、気温もそれほど低くない。
日中どれだけ気温が上がるか。
保育園のプチ遠足、服装と水分補給、先生大変ですね。

さて、三尖弁を人工弁に置換して数十年。
加齢に加え、インフルエンザ発症と心不全の合併で腹部より下、足が浮腫でパンパン。
こうなると呼吸も浅く、浮腫が邪魔して動くのも辛い。
利尿剤を服用しても尿が出ず、浮腫はひどくなる一方。
ってことで、1年ぶりぐらいに家族に介助してもらいながら来院した御婦人。
痛いのが大嫌い。
でも、今回ばかりは辛すぎるので早く楽になりたいからと、鍼を受ける決意。
いやいやいや、私が怖い。

兎に角、上向きに寝ると胸が苦しくなるので座っているのが一番楽とのこと。
でもね、いつもしていた人工弁の「カチカチ…」っていう音が聞こえない。
孫曰く、心不全起こして?心臓がでかくなって弁が開いたまんまらしいねん…とのこと。
聴診器を持ち出しても人工弁の音が聞こえない。
昨日は少し聞こえてきたのに…とご本人。

先ずはヒモトレーナーらしく、浜島先生の実例にならって、左右の足首に草鞋巻き、膝下の血留め、胸ヒモ。
巻いてすぐに聴診器で確認するも、音は聞こえず。
この間、足の高さを枕で調整すると、上向きでしばらく寝れていたので頭にローラー鍼で刺激。
で、いよいよ上向きで寝るのがしんどくなってきたので座り直す。
と、スッと起き上がっている。
あれ?気のせいか浮腫んでパンパンだった足に柔らかさが出てきた感じ。
立ってもらって足踏みしてもらう。
あらら、これまたスッと立ち上がる。

治療室に入ってくるのに、待ち合いの椅子から立ち上がるのも他者の介助が必要で時間がかかっていたのに。
へそヒモを足してもう一度たち座り、足踏みしてもらうと安定。
「これでグランドゴルフに行けるわ」と。
いやいやいや、その前に病院で診察あるんですからそのあとですよ。

顔色は優れないままでしたが、少し赤みがさしていたので生気は戻ってきたかな。
というか、グランドゴルフに行く気なのでそれが光明かな。

って、医師の診察が先決です。
今回は診察受けた上で来院されてますし、次の診察日も決まっています。
その間にできることを求めて当院に来られた次第です。

あ、施術というよりサポートを終え、待ち合いの椅子に移動。
そういえばあの「カチカチは…」と胸に耳を近づけると「ん!聞こえる!」
孫にも確認してもらう。
「ほんまや、聞こえる」
やった~。
一喜一憂してもいいでしょ?
ヒモ巻いて人工弁の音が戻ってきた。
もちろん、医師の診断判断が最優先ですよ。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!


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# by treatment-suzaku | 2017-05-16 07:09

言葉がないから伝わる写真

おはようございます。
5月15日(月)、どうやら葵祭は天候に恵まれそうですね。
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以前は時代祭やったかな?馬が車にビックリして走り出してしまい車に衝突…ってことがあったので、無事に終えることを願ってます。

さて、昨日終幕した京都国際写真祭。
結局行けなかった会場もありましたが、十数名の世界に触れることができ、それぞれに思うことがあり、気持ちが揺さぶられた。
カラーあり、モノクロあり、投影あり、と色々な展示方法も言葉がない分、そこも含めて見た人が自分の中で言葉にしていくんだなと。
それぞれが積み重ねてきたこと、経験してきたことが言葉になっていく感覚。

実をいうと、芸術が苦手でした。
どう見ればいいのか、というのがわからなかったから。
実際、どう見るかも含めて自由なのが芸術なんですね。
で、見る機会が増えてきたり、同じ作品を何度も見ることによって、目が肥えてくるというのか作品の向こう側、作者の描いている姿や心情まで想像できてくるんかなと。
桂南光さんがテレビで美術館に行って、絵や作者の独自解説をされているのですが、こういう見方もあるんや…と、ワクワクします。

昨日は夕刻に吉田亮人さんの展示を観に行けました。
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トークイベントに行きたかったんですが時間が合わなかったので、せめて展示をと、5回ほど観ることができました。
何度観ても、婆ちゃんと孫の関係と最期から目が離せなくなる。
何度か観たからふと感じた婆ちゃんの指定席。
吉田さんに会ったら訊いてみようと思う。

また来年以降も開催されるとのことなので行こうと思います。
写真はその瞬間とその前後、被写体とカメラマンの距離や心情が想像できて好きになりました。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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# by treatment-suzaku | 2017-05-15 07:25

食欲とヒモトレ

おはようございます。
5月14日(日)、思ったより長雨にならず、気温も下がらなかった朝。
今日BBQをされる方、熱中症と急性アルコール中毒にご注意ください。
日陰を作ることをお忘れ無いように。
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長雨にならなかったとはいえ、地面が濡れてる河川敷や芝は蒸しますからね。
太陽と地面からの反射と、さらに蒸すとなるとリスク三倍。
ほんまに気を付けてくださいね、汗をかきにくい人は特に。

さて、昨日はTwitterで異常な食欲を抑える巻き方がないかと、訊いておられるヒモトレユーザーの呟きを見て、そういえばへそ巻きで必要以上に食べなくなったという話を思い出す。
でもこの方はたぶん、へそ巻きは巻いていると思ったのでヒモジトレ講座で胸ヒモやへそヒモの巻く位置を変えることを話して盛り上がったことも思い出した。
ので、へそヒモを鳩尾のところまで上げて巻く。
さらに、結び目を、ひもトレ公式スピンドルならシリコンを鳩尾に持っていくことを提案。
今朝目覚めて返信というか、細かな変化が来ていたのを読み、胸を撫で下ろす。
結果は良好だったようです。
というか、お腹の減り方が違うようです。
食べなくなるのではなく、減りにくくなったという印象です。
ただね、この鳩尾にずらす巻き方、呼吸というか胸郭のバランスにも寄与するので私は好きなんですが、体型の関係でその位置に留まってくれないのが難点。
気づいたらへそに下がってるんやけど、鳩尾に合わせて巻いてるからお腹が苦しかったりユルすぎたりで、よーわからん感じになる。
なので、巻き方の工夫が必要ですね。
武田双鳳先生が兄である双雲先生に公式スピンドルを贈ったらヒモブラという巻き方をされていましたが、あれが一番工夫の中で近い感じ。
また何か気づいたら、写真で出していきますね。

面白いですね、TwitterなどSNSで症状を発信して対応策が返ってくる。
将来の医療を感じますね。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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# by treatment-suzaku | 2017-05-14 07:14

肯定でも否定でもなく受容

おはようございます。
5月13日(土)、雨。
夜中の雨はすんごい音でした。
バケツひっくり返した?という瞬間が。
雨音であんまり寝てません。
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和歌山で大雨警報、近畿な南部で警報が出ています。
徐々に東へ行くようなので、お気をつけください。

さて、昨日はヒモトレで出会った中西眞先生が勤められている御影ごきげんクリニックであった勉強会に参加してきました。
講師が中西先生でテーマが皮膚。
行かない理由がない。
行って正解でした。
中西先生はキネシオテーピング法の指導員資格を取得している理学療法士で、ヒモトレ愛用者。
これだけでも私との共通があることがわかりますでしょ?
他にもあるんですが、大阪修行の京都人と神戸人では語り方が全然違います。
やっぱり神戸の方はスマートです(と、中西先生は仰ってます)。
それはさておき、面白いもんで共通する部分があると目で語るというのがあるんですかね、中西先生でとよく目が合うな~って思ってたら、私の顔を見ていると話したいことを次々思いつくという不思議現象に遭遇したとのこと。

講師は参加者に刺激を受け、参加者は講師に刺激を受ける。

アウトプットとインプットは対です。
講師と受講者も対です。
ですが、その人によってその刺激は変わります。
どんな方が講師であっても、受講者であっても、これは起こります。
ですが、講師も受講者も、その人の経験を受容するということができるのとできないのでは、全く異なった結果になるでしょう。
否定ではなく、肯定でもなく、受容するという形。
否定は思考停止、肯定は自己との乖離、受容は工夫の始まり。
本を読む中で私が変わっていった最大の部分です。

中西先生、スタッフの皆さん、御影ごきげんクリニック院長、ありがとうございました。
また、参加させていただきますので、宜しくお願い致します。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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# by treatment-suzaku | 2017-05-13 07:29