<   2017年 04月 ( 30 )   > この月の画像一覧

ヒモジトレ講座のその裏で…

おはようございます。
4月21日(金)、昨日の夕方ぐらいから曇ってますね。
a0124276_08024101.jpg

a0124276_08024382.jpg

a0124276_08024536.jpg

天気図だけ見ると雨が降りそうな感じなんですけど、予報では午後から晴れ。
なんでしょね、どうなるやら。
気圧の下降はもう始まっているので、朝ちょっとゆっくりするっていうのも今日1日を心地好く過ごす一手だと思います。

さて、今日は武田双鳳先生の書法道場@京都でヒモトレと書法の講座「ヒモジトレ」です。
11時~12時半+αなので、予約の受付は15時以降です。
第3回ひもトレ祭後、初めての講座です。
得たことをたっぷり還元してこようと思います。

で、ヒモジトレ講座のその裏で…私の好きなラジオ番組パラダイス京都に、写真家の吉田亮人さんが出演するとのこと。
a0124276_08024652.jpg

吉田亮人さんの写真のテーマは「働く」こと。
前作の【Tannery】は、バングラディシュの革工場。
何気なく使っている革製品ですが、それがどうやって作られているかを知ってほしいという内容。
ですがその裏で、現場で何が起きているのかも知ってほしいというのがある。
私は初めて写真を見て匂いを感じました。
吉田さんの世界に一気に惹かれた。
あ、私がどうこう語るより、【Tannery】を見ていただく方がいいです。
待合室の本棚に置いてますのでお手にとってみていただければと思います。

ちなみに、ミシマ社刊のこの本。
a0124276_08024899.jpg

【選んだ理由。】石井ゆかり 著

ここに、石井ゆかりさんがインタビュアーとなり、吉田さんに写真家を選んだ理由を訊いています。
おもしろエピソードも載っているのですが、私が石井さんの感じた部分が好きなんです。


【大学で出会った友人や、奥さんの言葉には、ごく簡単に反応しているようにも見える。でも、あくまでもそれらの提案が「ちゃんと気に入った」からであって、けっして流されたわけではなかったのだ。吉田さんは、どんなにお願いされても、「フツウはこうやるものだ」と解っていても、心から「やりたい、やってみよう」と思えなければ、絶対に動かなかった。一方、どんなに無理っぽくても、「やってみようかな」と思えれば、行動していくのである。】(131項)


行動するのにこれ以外に理由がいるのか?と自分の中にも沸き立った。
「やりたい、やってみよう」がなければ動かないが、少しでも「やってみよう」と思えばもう動く以外ない。
改めて文字で見て読むと、自分の中で続いていることはそうやって動き続けてるなと。

子供が行動するのに理由なんてないと思っていましたが、子供の方が「やりたい!」で動いてますね。
大人は見守る勇気が必要ですね。
その気持ちを大切にし続けてもらえるように。

あ、そうそう。
吉田亮人さんも参加している京都国際写真祭2017(http://www.kyotographie.jp/)が開催中です。
お時間のある方は是非、この機会に吉田亮人の世界に触れてみてください。


それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
[PR]

by treatment-suzaku | 2017-04-21 07:21

絵本の外でもやっぱりおもろい

おはようございます。
4月20日(木)、今日は少し気温が下がった朝ですね。
a0124276_07510803.jpg

a0124276_07511029.jpg

a0124276_07511171.jpg

気圧も下がったり上がったり。
明日は雨が降るかも。
どうしたもんか。

さて、小学舘から出版された長谷川義史さんの半生記【それゆけ!長谷川義史くん】
a0124276_07511397.jpg

長谷川さんの友達である寿太郎さんがインタビュアーで、長谷川さんの知ってる話も知らない話も飛び出してくるので、終始笑ってしまう。
「紀伊国屋」という部分があるんですが、これは私ならジュンク堂梅田本店です。
町の本屋さんしかしらなかった私の目の前に壁のように並び聳える本。
あの衝撃ったらなかったですよね。
世の中にはこんなに本があるのかと。

そして最後の「天職」はちょっと真剣なお話。
真剣な、というと最初から真剣にふざけてるんですけどね。
ここはふざけていない。
ネタバレになるので多くは書けませんが、子供の頃に感じたことが今の仕事に繋がっていったということ。
「臆病」「小心者」というのはやっぱり大切なんやな~って、感じた本です。

2時間もかからずに読んでしまいましたが、それはもうある種の漫才を聞いているかのようだったからです。
でもその時間、長谷川義史さんの半生に触れられて感触が身体に残ります。
そしてまた、長谷川さんの絵本を読みたくなるし、買いたくなる。
(実際に買っちゃった)
挿絵も全部書き下ろしですし、読みどころ、見所満載。

長谷川義史、ヨシタケシンスケ、鈴木のりたけ、大人になった私の絵本御三家。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
[PR]

by treatment-suzaku | 2017-04-20 07:18

まとまらなかった…

おはようございます。
4月19日(水)、関東は30度超え、北海道では強風と雪。
今日も所々で暑くなったり風が強くなったりしそうです。
a0124276_08083845.jpg

a0124276_08084089.jpg

a0124276_08084297.jpg

熱中症も心配ですが、転けて打撲にお気をつけください。
寝ぼけるのは頭だけでなく、身体もですからね。

さて、昨日はこの本を読了。
a0124276_08084447.jpg

【身体が語る人間の歴史】(片山一道 著、ちくまプリマー新書)

人類史、骨から語られる内容は、片山氏が好んでいるポリネシアを軸に展開されている。
読みにくさはない。
知らないことが多く、その都度ゆっくり読んでしまうので遅読となった。
が、その中でじわじわと、三木成夫先生に通じていく一節があったので引用させていただきます。

【ないものづくしの特殊な生活条件のなかで、生活や社会の仕組みだけでなく、人々みずからの身体でも、さまざまな適応現象が生じた。その結果、ポリネシア人という人類史上で類をみないほどに特異で卓抜な海洋民族が生まれたのだろう。】(152ー153項)

ポリネシア人を軸に語られているのですが、その前、【人々みずからの身体でも、さまざまな適応現象が生じた】という部分。
生命誕生から続いている適応と進化(と私は思っている)。
ホモサピエンスとなった現代、適応なのか進化なのか、はたまた退化なのか。
という身体の声が聞こえていきます。

【ないものづくしの特殊な生活条件】から「余りすぎるほど【ある】特殊な生活条件」の現代は、適応しなければならないことが多すぎ、適応を進化をやめ、退化しているのではないかと思うほど。
その中で「ない」から「足す」という身体づくりから、「ある」ので「引く」という視点を教えてくれた小関勲バランストレーナー創案の「ヒモトレ」から、浜島貫先生が掘り起こした見元良平医師が提唱した「ゴム紐症候群」という脱ゴム、素肌寝生活。

なるほど、身体というのは「ない」から始まったが故に「足す」ことを求め続けているのか。
実はもう「ある」のに、他者と比較するあまり自己にすでに「ある」のに「ない」という視点に立ってしまう。

痛みというのは大多数の人から観れば「ない」方がいいと思う。
私だってそうです。
ですが、【無痛症】という先天性疾患をご存じだろうか。
久坂部羊氏の原作がドラマ化したのは記憶に新しいが、知らない人の方が多いかな。
生まれながらにして痛みを一切感じない。
これが何をもたらすか。
想像に難しくはないはずです。

ヒモトレやゴム紐症候群の脱ゴムは、等身大の自己を知る入口に立てることです。
痛みがなくなるわけでも治るわけでもありません。
ただ、その症状や現象が本当に「ある」のか「ない」のかを寄り添って教えてくれるツールがヒモトレや脱ゴムです。
試す価値はあるかと。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

ちなみにこの本も読了。
感想はまた。
a0124276_08092821.jpg

[PR]

by treatment-suzaku | 2017-04-19 07:23

オムツからの卒業を目指して…

おはようございます。
4月18日(火)、休診です。
a0124276_07371378.jpg

a0124276_07371571.jpg

a0124276_07371631.jpg

春の嵐でしたね。
昨日だけで済んだのが不思議ですが。
揺り戻しで今日は暑くなるかもしれませんね。
水分補給よりミネラル補給。
汗ばんだ時のために肌着の替えを。
冷たいものは、まだ控えた方がいいかと。

さて、パジャマは着てるけどパンツを脱いで寝るという、オムツなしで寝ることを昨日から始めたRenさん。
まだ2夜ですけど、1夜目は5時ぐらいに起こしてトイレへ。
2夜目は自ら起きてトイレに行ったのが4時。
結果、お漏らしなし。
先は長いですから、お漏らししないように…ではなく、したときにどうするかを色々考えておきます。
なんかおもろい対応策があったら教えてください。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
[PR]

by treatment-suzaku | 2017-04-18 07:18

久し振りの外出とヒモトレ

おはようございます。
4月17日(月)、昨日の夏のような1日とは違い、雲におおわれた朝です。
a0124276_07151022.jpg

a0124276_07151257.jpg

a0124276_07151327.jpg

ガッツリ雨が降りそうな天気図ですね。
気圧下降に伴う症状は昨日暑さで冷たいものや甘いものを食べた人は余計に感じるかも。
今日は一駅歩いて汗をかこう。

さて、昨日はここんところ遊べなかったRenさんと外出。
先ずは師と仰ぐゼロバランス協会会長に、ひもトレ祭の報告をしに行ってきました。
Renさんは初めて会うのですが、馴染んでました。
しかも遊んでもらってたし。
勉強会前の忙しい時間にお邪魔したので、勉強会開始時間で退室。
大阪でお昼ご飯食べて、伊丹のスカイパークへ。
a0124276_07151546.jpg

想像以上に遊べる場所と飛行機の離着陸がソニックブームとともに見れるので、大人もテンション上がる。
暑すぎて体力追い付かなかったですが。
一時間半ぐらいかな?動きまくったRenさん。
スカイパークから伊丹駅までの距離を歩く体力は残っておらず、抱っこしまして、電車に乗る直前で爆睡。
尼崎で乗り換えて高槻過ぎまで寝てました。
a0124276_07151691.jpg

七条→京橋→天王寺→鳳→信太山。
信太山→天王寺→大阪。
大阪→伊丹。
伊丹→尼崎→京都→四条烏丸。
京阪、JR、地下鉄と電車乗りまくり。
それなりに楽しんでくれたかなと思います。
にしても、伊丹駅からスカイパークまで、結構な距離やったな。

そうそう、私は久し振りに陽の下で早々に頭痛が出始めたので、ヒモトレ鉢巻きしようかとおもったんですが恥ずかしさを拭えなかったので、Yバックにしました。
数分後には頭痛がないという、おそるべしヒモトレ。
同時に、中西先生の発表内容を思い出し納得。
身体に寄り添うヒモトレは、自分の輪郭を知る切っ掛けになりますね。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
[PR]

by treatment-suzaku | 2017-04-17 06:45

今日こそ晴れ!

おはようございます。
4月16日(日)、休診です。
昨日は突然の外出で戻ってこれず申し訳ありません。
事前に報告できるようにします。
a0124276_07472901.jpg

a0124276_07473025.jpg

a0124276_07473280.jpg

昨日は晴れ!って書いてから雨が降ったりやんだり。
なんかすみません。
今日は夏日ですよ。
薄着で外へ出て、汗かいて、動きましょう。
私は間もなく、Renさんと外出です。
どんな珍道中を繰り広げるか。
風任せで参ります。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
[PR]

by treatment-suzaku | 2017-04-16 07:43

おのまとぺ

おはようございます。
4月15日(土)、晴れ。
a0124276_07494563.jpg

a0124276_07494740.jpg

a0124276_07494933.jpg

明日の予想気温は夏日です。
25度ぐらいとか。
昨日少し外を歩いてきましたが、日中は薄着でないと逆に息苦しいほどの暑さでした。
薄着で羽織るものを持って出掛けることをおすすめします。
汗ばむと思うのでタオルもね。

さて、最近見つけた絵本。
a0124276_07495069.jpg

コデックス装の絵本。
いや~、もっと早く出会っておきたかった本です。
幼児だけでなく大人も読む必要がある。
ひとつの動作で感じる音の違い。
伝える側になり、聴く側になり、この違いを幅として受け取れるように、また伝えられるように、という膝を打つ一冊でした。
絵本にしたらちょっとお高いです。
でも、専門書のことを思えば安い。
(感覚麻痺してるかも)
本には出来るだけ無駄使いをした方が、心眼が賦活されるので。

待合室の本棚に並べていますので、お時間あるときに是非。
ちょっとずつ絵本も増えておりますので。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
[PR]

by treatment-suzaku | 2017-04-15 07:34

三木成夫の世界

おはようございます。
4月14日(金)、春陽気で洗濯物がよく乾く。
昨日は14時頃に干したのに、19時には乾いてた。
太陽と風の恩恵です。
自然は偉大ですね。
a0124276_07532154.jpg

a0124276_07532210.jpg

a0124276_07532450.jpg

今日もええ天気ですよ。
散歩しに外へちょいと出掛けましょ。

さて、昨日投稿した内臓の「不快」と「快」を三木成夫先生の著書から引用し、ゴム紐症候群に通じるモノがあるというのを書かせていただきました。
【内臓とこころ】は初めて父に勧められた本でした。
ここを切っ掛けに三木成夫先生の世界に触れるため、少しでも学びたくて本を7冊買った。
a0124276_07532567.jpg

そのうちこの3冊は、医学者向けに書かれた…というより、過去の原稿や論文、講演録をまとめた本。
これらの本が出版されたのは、三木成夫先生が亡くなってから。
ただ、これらの本を時々読む、眺めると、それだけでなにか発見があるから不思議な本たちです。
本というのは、だいたいそうですが。
三木成夫先生の著書を買い集めたのはこれがあるから。
a0124276_07532767.jpg

三木成夫先生のシェーマ図。
進化に合わせた内臓や筋、脳や骨格の構造変化を、ただ語るのではなく、独自の視点で解き明かしているから。
特にこの呼吸に関する進化。
鰓から口になったことで得たものと失ったもの。
私が上半身と下半身の捉え方をガラッと替えることになったのも、積み重ねとこの出会いのお陰です。

ヒモトレが猫や犬にも効果的なのはなぜか。
この辺りの私なりの思考が生まれてくるかな~って、感じてます。
が、生命誕生から脈々と受け継がれているモノを突き詰めていくと、もっと面白い身体の可能性に出会えそうです。

解剖学以前の解剖学。
三木成夫に秘かに夢中です。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
[PR]

by treatment-suzaku | 2017-04-14 07:21

三木成夫先生とゴム紐症候群

おはようございます。
4月13日(木)、朝日が眩しい気持ちいい朝です。
a0124276_08242582.jpg

a0124276_08242747.jpg

a0124276_08242979.jpg

やっと春本番という気候ですね。
梅雨が来る前に、汗をかけるように身体を賦活しておきましょう。
でないと、熱が身体にこもりやすくなって体調を崩しますので。

さて、昨日もヒモトレ&スラッキングで施術を展開。
ヒモトレユーザーの方から、三角筋の下あたりに身体一周巻くやつを「天秤巻きはいかが?」という名称の提案をいただきました。
なるほど、確かにいい感じに私の中でじわじわと馴染んできています。
ヒモトレーナーの皆さん、いかがでしょうか?

そういえば、ゴム紐を除去した生活で夜間排尿の回数の減少や熟睡感覚が深まったり、排便がスムーズになったりと締め付けるような圧迫をかけるより、除圧した方が快適になるというのを、ヒモトレからゴム紐症候群に辿り着き、脱ゴム生活をすすめるようになって報告が上がりだしています。
皆さんは堅苦しい服を着て脱ぐと、開放感がありません?
スポーツされている人ならコンプレッション系の服を脱いだときかな。
あれは堅苦しい服の圧迫による「不快」があるから脱いだあとの「快」になる。
この感覚を内臓は常に感じています。
尿意を我慢して、やっとトイレに行き出したときの開放感。
この辺りの話を、三木成夫著の【内臓とこころ】(河出文庫)に書いてあります。

【ふつう内臓は物が詰まってきて、それがあるところまでくると、グッと収縮する。たまればたまるほど、この“内圧”に対する“逆圧”が増してくるわけです。それでだんだん充満して、だんだん逆圧が強くなる。このプロセスがいわゆる「不快」といわれる状態です。これに輪をかけるのが括約筋ですね。この括約筋がホッとゆるむ。この緊張が取れていくプロセスが「快」の状態です。ですから、まず不快となり、ついで快となるわけです。】(16項)

しかし、胃の感覚はちょっと違います。

【この胃袋の感覚が非常に大切です。と申しますのは、同じ袋でも、膀胱感覚がとはかなり勝手が違うからです。膀胱の場合は中身の圧を受け、それに対する逆圧として収縮が起こる。ところが胃袋の場合は、なんと空っぽの時に収縮するんです。この空っぽの収縮はちょうどさっきの大腸や膀胱にも起こります。その時の尿意と便意に、我々は欺かれますが、胃袋の空っぽの収縮は、食物を催促するための、それは大切な営みです。もちろん、いっぱいになって中身を十二指腸のほうに送るためにも収縮する。膀胱と同じように…。しかし胃袋というのは、空っぽの時に収縮するんです。いわゆるハラが鳴る。これが健康な空腹です。】(45~46項)


私がゴム紐症候群を浜島先生と小関先生から教えていただいて、先日のひもトレ祭後から徐々に記憶の引き出しが開き出して思い出したのが三木成夫先生の著書。
で、この引用した文の中の「その時の尿意と便意に、我々は欺かれますが」という部分です。
ゴム紐による外圧がかかることで、膀胱や大腸の内圧が上がり、空っぽの状態で“逆圧”が発生し欺かれる。
この小さな、でも「不快」な感覚を無視することで、感覚が鈍麻になったり敏感になったりしたら、便秘や頻尿、過敏な腸の動きに繋がる可能性が想像できませんか?
ゴム紐除去すると、この鈍麻になった、敏感になった感覚が正常になるのでは?と想像できませんか?

一度、ウエストのゴム除去生活から始めてみませんか?
パジャマじゃなくて浴衣で寝るとか、パンツじゃなくて褌とかね。
物は試し。
ボクサータイプからトランクスに替えるのもひとつですよ。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
[PR]

by treatment-suzaku | 2017-04-13 07:16

「パンの人 仕事と人生」を読み終えて…

おはようございます。
4月12日(水)、雨やんだ~
a0124276_07572874.jpg

a0124276_07572949.jpg

a0124276_07573198.jpg

でも週間予報はもっかい雨が降るとか。
桜、今年も短かったなぁ。

さて、この本が面白かった!
a0124276_07573354.jpg

「パンの人 仕事と人生」(フィルムアート社)

パンに人生を練り込む5人のプロフェッショナルの本質にせまるロングインタビュー(帯文より)

藤森二郎(ビゴ東京)
渡辺陸(パンのペリカン)
池田さよみ(空と麦と)
杉窪章匡(365日)
伊原靖友(Zopf)

5人5様です。
なのに、それぞれに同じ匂いがする。
パンではないです。
お店でもなくパンでもなく、5人それぞれを中心にコミュニティが広がっている。
特に感じたのは、パンの食べ方についてまで提案する、開放するということ。
なので、お店の2階や別の場所でカフェもしている。
なんなら野菜や雑貨も提供する。
パンのペリカンさんだけは、食パンとコッペパンしかなくカフェもないのですが、浅草という土地柄か、購入した人がそれぞれの食べ方で味わっている。

365日ではいろんな種類を食べたい、食べてほしいということで、ちょっと小さい。
しかし例えばあんパンなら、どこから食べても一口目からあんも一緒に食べられるように成形する。
そういう作る側がパンに込めるメッセージ。
これからまた、パンを食べるのが楽しみになっています。

でもね、この本はパンの好きな人だけに向けた本ではないんです。
たぶん最初はそうやったんかもしれないが、インタビューを重ねる毎に、観えてきたことがあったからサブタイトルじゃないけど【仕事と人生】というのが付いている。
変に目立ったタイトルのビジネス書を買うなら、この本を読まれることをおすすめしたい。

つじ鍼灸院でもこんなコミュニティができればと目指すところです。

いやほんま、またしてもかけがえのない1冊に出会いました。
感謝。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
[PR]

by treatment-suzaku | 2017-04-12 07:21