三木成夫の世界

おはようございます。
4月14日(金)、春陽気で洗濯物がよく乾く。
昨日は14時頃に干したのに、19時には乾いてた。
太陽と風の恩恵です。
自然は偉大ですね。
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今日もええ天気ですよ。
散歩しに外へちょいと出掛けましょ。

さて、昨日投稿した内臓の「不快」と「快」を三木成夫先生の著書から引用し、ゴム紐症候群に通じるモノがあるというのを書かせていただきました。
【内臓とこころ】は初めて父に勧められた本でした。
ここを切っ掛けに三木成夫先生の世界に触れるため、少しでも学びたくて本を7冊買った。
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そのうちこの3冊は、医学者向けに書かれた…というより、過去の原稿や論文、講演録をまとめた本。
これらの本が出版されたのは、三木成夫先生が亡くなってから。
ただ、これらの本を時々読む、眺めると、それだけでなにか発見があるから不思議な本たちです。
本というのは、だいたいそうですが。
三木成夫先生の著書を買い集めたのはこれがあるから。
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三木成夫先生のシェーマ図。
進化に合わせた内臓や筋、脳や骨格の構造変化を、ただ語るのではなく、独自の視点で解き明かしているから。
特にこの呼吸に関する進化。
鰓から口になったことで得たものと失ったもの。
私が上半身と下半身の捉え方をガラッと替えることになったのも、積み重ねとこの出会いのお陰です。

ヒモトレが猫や犬にも効果的なのはなぜか。
この辺りの私なりの思考が生まれてくるかな~って、感じてます。
が、生命誕生から脈々と受け継がれているモノを突き詰めていくと、もっと面白い身体の可能性に出会えそうです。

解剖学以前の解剖学。
三木成夫に秘かに夢中です。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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by treatment-suzaku | 2017-04-14 07:21

三木成夫先生とゴム紐症候群

おはようございます。
4月13日(木)、朝日が眩しい気持ちいい朝です。
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やっと春本番という気候ですね。
梅雨が来る前に、汗をかけるように身体を賦活しておきましょう。
でないと、熱が身体にこもりやすくなって体調を崩しますので。

さて、昨日もヒモトレ&スラッキングで施術を展開。
ヒモトレユーザーの方から、三角筋の下あたりに身体一周巻くやつを「天秤巻きはいかが?」という名称の提案をいただきました。
なるほど、確かにいい感じに私の中でじわじわと馴染んできています。
ヒモトレーナーの皆さん、いかがでしょうか?

そういえば、ゴム紐を除去した生活で夜間排尿の回数の減少や熟睡感覚が深まったり、排便がスムーズになったりと締め付けるような圧迫をかけるより、除圧した方が快適になるというのを、ヒモトレからゴム紐症候群に辿り着き、脱ゴム生活をすすめるようになって報告が上がりだしています。
皆さんは堅苦しい服を着て脱ぐと、開放感がありません?
スポーツされている人ならコンプレッション系の服を脱いだときかな。
あれは堅苦しい服の圧迫による「不快」があるから脱いだあとの「快」になる。
この感覚を内臓は常に感じています。
尿意を我慢して、やっとトイレに行き出したときの開放感。
この辺りの話を、三木成夫著の【内臓とこころ】(河出文庫)に書いてあります。

【ふつう内臓は物が詰まってきて、それがあるところまでくると、グッと収縮する。たまればたまるほど、この“内圧”に対する“逆圧”が増してくるわけです。それでだんだん充満して、だんだん逆圧が強くなる。このプロセスがいわゆる「不快」といわれる状態です。これに輪をかけるのが括約筋ですね。この括約筋がホッとゆるむ。この緊張が取れていくプロセスが「快」の状態です。ですから、まず不快となり、ついで快となるわけです。】(16項)

しかし、胃の感覚はちょっと違います。

【この胃袋の感覚が非常に大切です。と申しますのは、同じ袋でも、膀胱感覚がとはかなり勝手が違うからです。膀胱の場合は中身の圧を受け、それに対する逆圧として収縮が起こる。ところが胃袋の場合は、なんと空っぽの時に収縮するんです。この空っぽの収縮はちょうどさっきの大腸や膀胱にも起こります。その時の尿意と便意に、我々は欺かれますが、胃袋の空っぽの収縮は、食物を催促するための、それは大切な営みです。もちろん、いっぱいになって中身を十二指腸のほうに送るためにも収縮する。膀胱と同じように…。しかし胃袋というのは、空っぽの時に収縮するんです。いわゆるハラが鳴る。これが健康な空腹です。】(45~46項)


私がゴム紐症候群を浜島先生と小関先生から教えていただいて、先日のひもトレ祭後から徐々に記憶の引き出しが開き出して思い出したのが三木成夫先生の著書。
で、この引用した文の中の「その時の尿意と便意に、我々は欺かれますが」という部分です。
ゴム紐による外圧がかかることで、膀胱や大腸の内圧が上がり、空っぽの状態で“逆圧”が発生し欺かれる。
この小さな、でも「不快」な感覚を無視することで、感覚が鈍麻になったり敏感になったりしたら、便秘や頻尿、過敏な腸の動きに繋がる可能性が想像できませんか?
ゴム紐除去すると、この鈍麻になった、敏感になった感覚が正常になるのでは?と想像できませんか?

一度、ウエストのゴム除去生活から始めてみませんか?
パジャマじゃなくて浴衣で寝るとか、パンツじゃなくて褌とかね。
物は試し。
ボクサータイプからトランクスに替えるのもひとつですよ。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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by treatment-suzaku | 2017-04-13 07:16

「パンの人 仕事と人生」を読み終えて…

おはようございます。
4月12日(水)、雨やんだ~
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でも週間予報はもっかい雨が降るとか。
桜、今年も短かったなぁ。

さて、この本が面白かった!
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「パンの人 仕事と人生」(フィルムアート社)

パンに人生を練り込む5人のプロフェッショナルの本質にせまるロングインタビュー(帯文より)

藤森二郎(ビゴ東京)
渡辺陸(パンのペリカン)
池田さよみ(空と麦と)
杉窪章匡(365日)
伊原靖友(Zopf)

5人5様です。
なのに、それぞれに同じ匂いがする。
パンではないです。
お店でもなくパンでもなく、5人それぞれを中心にコミュニティが広がっている。
特に感じたのは、パンの食べ方についてまで提案する、開放するということ。
なので、お店の2階や別の場所でカフェもしている。
なんなら野菜や雑貨も提供する。
パンのペリカンさんだけは、食パンとコッペパンしかなくカフェもないのですが、浅草という土地柄か、購入した人がそれぞれの食べ方で味わっている。

365日ではいろんな種類を食べたい、食べてほしいということで、ちょっと小さい。
しかし例えばあんパンなら、どこから食べても一口目からあんも一緒に食べられるように成形する。
そういう作る側がパンに込めるメッセージ。
これからまた、パンを食べるのが楽しみになっています。

でもね、この本はパンの好きな人だけに向けた本ではないんです。
たぶん最初はそうやったんかもしれないが、インタビューを重ねる毎に、観えてきたことがあったからサブタイトルじゃないけど【仕事と人生】というのが付いている。
変に目立ったタイトルのビジネス書を買うなら、この本を読まれることをおすすめしたい。

つじ鍼灸院でもこんなコミュニティができればと目指すところです。

いやほんま、またしてもかけがえのない1冊に出会いました。
感謝。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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by treatment-suzaku | 2017-04-12 07:21

名前は、まだない?

おはようございます。
4月11日(火)、休診です。
予報通り?雨ですね。
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夜にはやみそうですが、関東は荒れてますね。

さて、4月21日(金)11時~、ヒモジトレ第三弾の講座が武田双鳳先生の書法教室@京都で開催です。
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過去二回のヒモジトレ講座で気付いた巻き方。
といっても、へそヒモ、Yバック、足首の脚絆改め「草鞋巻き」ではなくて、三角筋の下あたりに横一に巻いているヤツです。
名前はまだない。
この写真の方は、上半身が右へ。
この状態をスウェーという。
右スウェーに対して、横一に巻くのですが、留めというか垂らしは左に。
すると写真のようになんの施術もせずに上半身が中央に戻ってくれる。
この巻き方は、歩行においての方向転換や、走塁においての帰塁やサッカーのターンの感覚を賦活する目的だったんですが、私としては肩というか上腕の外旋可動域が肩甲骨の動きを伴って広がっていく感覚があった。

そこで、使いどころを探っていたんですが、ヒモジトレで双鳳先生の書生さんの姿勢を指導している半紙と筆と身体の位置関係。
右手で筆を持ち半紙に向かうと、手の位置によっては文字が手で隠れるので身体を左にスウェーさせてしまう。
すると運筆が安定しない。
そこで、上肢全体、鎖骨も肩甲骨も動けば勝手に中心に戻るかも…と、これを巻いたらスウェーが戻り、運筆が安定する。
おお、巻いただけで。
スウェーを鍼や手技で改善しようとすると結構難しいんですよ。
バシッ!とはまったら早いんですけど、それは稀。
なんだかんだ、彼方が立てば此方が立たず…ということに。
なので、この巻き方はかなり有効です。

どんな名前が付くかな~

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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by treatment-suzaku | 2017-04-11 07:16

パンツによって症状が?

おはようございます。
4月10日(月)、あれ?晴れた朝や。
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と思いきや、前線がしっかりありますね。
今夜から明日にかけて雨かな。
今はちょっと乾燥してますが、雨が降れば逆に湿度が上がるので、逆上せや熱中症にご注意ください。
水分補給だけでなく、トイレに行く、汗をかくというのもお願いします。

さて、ヒモトレと地続きの「脱ゴム」「ゴム紐症候群」「素肌寝」という、埼玉の浜島貫先生が調べだし、過去にこれらを提唱した医師がおられました。
見元良平医師です。
で、私もボクサータイプのパンツを高校生以来にトランクスに戻してます。
特に何が変わるわけではなかったのですが、昨日2か月ぶりぐらいにボクサータイプのパンツを履いて1日過ごしました。
するとね、家から阪急河原町駅に行った時点で、右の腰あたりに痛みに似た違和が出てきた。
不快なので、Yバックしていたスピンドルを、へそに巻き直す。
とりあえず基本通りに、右後ろから輪っか出して留めを右へ。
ものの数分で違和が消える。
家に帰ってきたとき、スピンドルを外したのですが、お風呂に入るまで、痛みはないが違和が顔を出し始めました。
動作によるのでそんなに苦痛はなかったんですが、そういう積み重ねが後に…と思うと、私はボクサータイプよりもトランクスタイプの方が今は合っているようです。

あ、昨日は無事、師匠にひもトレ祭終幕の報告をしてきました。
本当に、あの場がなかったら今はない。
インプットとアウトプットの連続を毎日体感していたからこそ、血肉化した言葉や経験があるんやと。
兄弟弟子のお陰でもあります。
弟弟子は次の構想に向けて動き出したと本人から聞きました。
そして、姫路の先生の息子さんが新たに弟子として来られました。
なんでしょね、ここ1年のことを考えると、自分も自信を持たないとアカンなと。
過信はアカンけどね。
自信と畏怖とともに。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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by treatment-suzaku | 2017-04-10 07:11

雨がやまない

おはようございます。
4月9日(日)、休診です。
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梅雨みたいな天気図ですね。
湿気に身体が追い付かない方は、汗が出にくく熱がうちにこもる人。
雨のやみ間に散歩してくださいね。

さて、今日は師匠の奥様に戴いたバレンタインのお返しをしに勉強会してる梅田の治療所に行ってきます。
ひもトレ祭の報告も兼ねて。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

久し振りにぬいぐるみを引っ張り出して一緒に寝たRenさん。
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by treatment-suzaku | 2017-04-09 08:53

ココロのバランスボードがさらに面白くなってきた

おはようございます。
4月8日(土)、昨日は霧雨みたいな雨の中、カッパ着て自転車でミシマ社の本屋さんへ。
ひもトレ祭の終幕報告してきまして、迷ってた本を1冊購入。
これがまた、今後の仕事に必要なので、あってよかった。
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前線がゆっくりで、今日も明日も雨ですかね。
昨日の患者さんと言ってましたが、梅雨手前の蒸し暑さですね、と。
カラッとしてくれたら雨でも洗濯物が乾くのに、これだけ湿度が高いと乾かないです。
都合がいいですよね、ヒトって。

さて、未だにひもトレ祭の余韻と処理しきれない情報が頭の中をぐるんぐるん回ってます。
すると昨日、ココロのバランスボードの新たな活用法がちょびっと観えました。
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黒い方がココロのバランスボード。

ただ立つだけなんですけどね。
その「ただ立つ」だけが中々難しいんですよ。
でもこの「ただ立つ」が出来ていると横方向から押されても、揺るがないんです。
その揺るがない状態は、アプローチの幅を広げてくれます。
もちろん、ココロのバランスボードがなくても、ヒモトレで同様の「ただ立つ」ことが出来るのですが、痛みや症状が強いときは記憶によるバイアスがかかり、中々簡単にはいかない。
ので、ヒモトレとココロのバランスボードの合わせ技。
今までは座っているときの施術でココロのバランスボードに活躍してもらっていたんですが、これからは立った状態でも試みていこうと思います。
小関式バランスメソッドは、それぞれのバックボーンをも賦活してくれますよ。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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by treatment-suzaku | 2017-04-08 07:28

読書感想文ですね

おはようございます。
4月7日(金)、春雨ですね。
昨日は久し振りに雨の匂いを感じました。
前線がしばらく居座るようです。
桜、咲いたんですけどね。
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ポツポツ降り続きそうです。
洗濯もん、乾かんな~

さて、私が勝手に運命を感じた本。
読了していたのですが、書き忘れていました。
ヒモジトレの1回目があった2月22日発売だったから。
というだけじゃないんですけどね。
発行はミシマ社やし、装丁は矢作多聞さんやし、勢古浩爾さんやし。
それが此方。
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【ウソつきの国】

もうね、日本人に読んでほしい1冊。
特に高校生かな。
義務教育が終り、社会に飛び込むまでのこの3年間で読んでほしいな。
本を読む切っ掛けにもなり得るからね。
なんといっても、「ウソ」という矛盾が詰まっています。
日本人の性格そのもの。
今日はね、この文を、少し長いけど引用させていただきます。



【で、実際に、自我を捨てることが出来るのか?まずできない。偉い坊さんだってできない。だから理屈なのである。自分を捨てることよりも、他人にウソをつき、自分にウソをつき、他人を恨み、自分を可哀想に思うことのほうがはるかに簡単だからである。素の自分をさらけだすことより、身を飾ることのほうが簡単である。
なにかに依存したり、人を怒鳴りつけて服従させたり、ウソをつくことは子どもだってできる。だれでも容易にできることは、多数派を形成して強いのである。(中略)
自我を捨てることはできない。だが、だれでもしていることから外れた、自由な考え方をもつことは、かなりな程度できる。ただし、それでもなお、できないことはできない。無理なものは無理である。そのことを受け入れ、その環境の中で、自分はこれでいい、自分なりにちゃんと生きていける、と思えるかどうかが、「自立」か「自己家畜化」するかの分岐点である。(本文146~147項から引用)】


読んでいて思うことは、ウソをつくことが必ずしも悪いことではないが、受け取り方次第。
それは自己に対しても他者に対しても。
ウソをついたことがない人って、いないでしょ?
私だってウソをつきます。
師匠が言ってましたが、「ウソも突き通せばホンモノになる」とはある種の真理にも感じる。
ウソから出たマコト、ですね。
そうなることだってある。
あとがきに著者の勢古氏がこう記している。


【ほんとうに「ほんとうのこと」をいうには力の優位(社会的地位、実績、年齢)が必要である。少なくとも対等でなければならない。下っ端や下請けが上司や親会社に「ほんとうのこと」をいえるはずがない。それでも「ほんとうのこと」をいうためには、最悪の場合、緒関係の破綻を覚悟しなければならない。ほんとうの「ほんとうのこと」をいうのは、ウソをつく以上に、エネルギーが必要である。(本文252項より引用)】


人は、「ほんとうのこと」といいながらウソをつくことがあるのは、その関係を破綻したくないから。
むしろ、その関係性を大切にしているから…かもしれませんね。
正直者が馬鹿をみるのは、果たしてウソかマコトか。


それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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by treatment-suzaku | 2017-04-07 07:22

小難しいこと書いてしまった

おはようございます。
4月6日(木)、雨は午後からのようですが、一気に桜が咲きましたね…と思いましたが、日曜まで雨予報なのでどうなることやら。
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花は散るから美しい?
いえいえ、花は散ってからも美しい。
桜なら葉桜もね。

さて、昨日はこんなことをFacebookで書きました。

体軸を整える…という文字を見る度にこの絵を見る。
歪みの中でも軸が通っていれば、それはそれで「あり」なのです。
ですが、歪みによって軸が通っていなければ、それはそれで「軸」が通る位置に導いていく必要があると思う。
だって、歪みと軸を追いかけすぎると痛い目にあうこともしばしば。
それを施術側が知っているかどうかは大きな違いです。
ただ整えるだけではダメなんです。
どういう切っ掛けを与えれば本人の身体が整えていけるようになるか。
そこが抜けている施術者が多い印象があります。
自戒も込めて。
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かれこれ3年前かな?Twitterで見つけた画像をiPadのロック画面に設定し、いつでも視界に入るようにしています。
「どういう切っ掛けを与えれば本人の身体が整えていけるようになるか」
と書きましたが、ここにヒモトレとキネシオテーピングの醍醐味がつまってます。
本人の【感覚の賦活】という共通。
ヒモを巻いたから、キネシオ貼ったから、身体が温かく感じるとか痛みが軽減するとか内出血が早く引いたとか、が起こるのではなく、その切っ掛けで身体本来の姿、ヒモトレでいう【身体の輪郭】が意識、無意識双方に立ち上がっていくから(ただし、キネシオテーピング療法においての内出血の軽減はキネシオテーピング協会にお問い合わせいただければ論文確認できます)。
なので鍼でも灸でも矯正でも手技でも運動でも可能だと思います。
が、家でもそうですが、土台の基礎が不安定なまま家を建てると、後にドアが開かない閉まらないという歪みが生じるのと一緒で、身体もちゃんと立てる、座れる、寝転べるというのがないと、どれだけいいものを取り入れて刺激を入れても、身体は変化、変身しにくいんです。

一番勘違いされてはいけないのが、「刺激を入れれば必ず良くなる」訳ではありません。
同じ刺激でも「悪くなる」ことも多いんです。
揉み返しも、鍼あたりも、同様です。
好転反応はないわけではないですが、ないに越したことはありませんし、施術者が言い訳として用いることが多くなっているのが現状です。
それが出ないように日々どうするかを考え続けることも、施術者の務め。
些細なことですが、これもやり続けていくことが私の楽しみのひとつ。


さてさて、ちょいと堅い内容が続いたので、ウメチギリさんのカレンダーを。
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ヒモトレ本棚に飾りました。


それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
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by treatment-suzaku | 2017-04-06 07:15

ウメチギリさんのカレンダー!

おはようございます。
4月5日(水)、暖かい陽射しでRenさん少し顔が黒く日焼けした感じです。
そういえばどっかで今年最初の夏日を記録したとか。
そろそろ、というかもうサングラスかけて出ないとアカンかな。
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でも明日から低気圧が来ますね。
予報では明日から金曜ぐらいまで雨マークついてました。
どうなるかはわかりませんが、桜の下で…というのはわずかな時間かもしれませんね。
そのわずかがまた、桜の雰囲気を醸成している気がします。

さて、昨日書けなかったこれ!
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ひもトレ祭で密かに購入を決めていたウメチギリさんのカレンダー。
ヒモトレの本に出てくるちぎり絵はすべてウメチギリさんの作品です。
そして、ひもトレ祭では本の原画が展示されていました。
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って、中西先生と一緒に並べたんですけどね。
原画を観てさらに細かさに気づくのですが、ホンマにちぎっているのか?と思うほどに見事としか言いようがない作品でした。
で、せめて作品が毎日見れるカレンダーを購入。
この時期に?って思うでしょ?
なんと、4月スタートなんです。
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ちぎり絵カレンダー素敵すぎ。
どこに飾ろうか検討中。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

昨日の昼の体重、昼食後、服着用→57.10kg

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by treatment-suzaku | 2017-04-05 07:52