2017年 07月 14日 ( 1 )

歪みと部分と全体と

おはようございます。
7月14日(金)、熱帯夜が続いておりますね。
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不気味に停滞している熱帯低気圧。
台風に化けないね。
いや、でも海をかき混ぜてもらわないと、海中生物の栄養が偏ると聞いたから、適度にお願いします。
島国やから海が重要なので。

さて、この画像。
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解像度がよすぎて伝わらないんですけどね。
左以外は真っ直ぐに見えますよね。
向きを変えると、こんな感じ。
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何がしたかったん?という感じなんですが、歪みが悪とされ過ぎていることに疑問だったので、積木を歪めて積んでみた次第です。
歪んでてもその中で、その全体の中で軸があれば歪みは歪みにならない。
むしろそれが整っている状態になる。
しかしながら、症状があると、その歪みが影響しているかどうかを感じていかないとダメです。
それは私がではなく、術者と患者の双方で、です。

芸術作品には一見、すんごい歪なものがあります。
しかし、どこかに少しの切っ掛けを与えてやると絶妙なバランスでその存在感を発揮する。

書道でも、双鳳先生に出会って文字のバランスも全体で観ることが大切と仰っていただき、部分に囚われることが全体を見失い、本来の身体からどんどん離れていく。
医療者…というか、医療全体に(たぶん、教育にも云えることかな)云えることですが、全体にも部分にも囚われすぎてはいけないんだなと。
木を観るなら森も観る、森を観ながら木も観る、という他者だからかこそ俯瞰して観れることを、気づいたことを本人に伝える。
それも伝えたことに囚われないように伝える。
双鳳先生はその伝え方が凄い。
必ずひとつ以上良いところがあり、それをどうすれば全体が良くなるか、というのを伝えておられる。

言葉に近いからこそ、言葉の怖さを知っておられる。
一言一言を大切に。
私以外の人、全てが先生です。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!


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by treatment-suzaku | 2017-07-14 07:22