2017年 06月 27日 ( 1 )

外に出て気付いたこと

おはようございます。
6月27日(火)、休診です。
雨はまだ降ってませんが、午後というか夕方以降に降るとのこと。
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浮腫みやすいので、症状がいつもより強く出るかもしれません。
食の味は薄め、水分はしっかり摂って、階段を使って移動しましょう。

さて、将棋において新人がデビューから負け知らずと言うだけでなく、歴代連勝記録を更新したという偉業を成し遂げた中学生プロ棋士・藤井四段。
私はいつも「わざわざ食事に対してまで取材せんでええやろ、ていうかそこを突っ込むしか能がないのか日本のマスコミは…」と虚しい気持ちになります。
それはさておき、盤面に向かえば十代だろうが八十代だろうが対等になる将棋や囲碁。
単純に考えればどんな業界でも年数を重ねる=経験値がある、となります。
が、それはあくまでも一面に過ぎないということです。
どんな人でも同じ経験はあっても、そこから何を学ぶかが違うから、経験値としては同じでもその中身は全く異なる。

私にとっては講習会などに参加したときに、それを強く感じています。
それぞれの視点があり、それぞれの経験に結びつけて解釈する。
で、その場で再現したとき、思わず笑ってしまうほど講師と受講者で違う。
違って当然なのですが、例えば立ち位置ですら違う。
それも含めて私は受講しているという、なんとも嫌なやつ。

私は態度でかいけど身体は小柄なのと、集中しすぎると一点しか見えなくなるのです。
それと師匠の勉強会でアシスタントというかお手伝いをすると、受講者の皆さんが師匠の動きがみえているかその外側から見るようになったからなんです。
これがね、面白くなった理由のひとつ。
自分だけでなく、受講者越しでみる師匠というのが、気づけていなかった自分と師匠との違いが明確になっていく。
全く一緒にならないことにも気づくので、落ち込むこともありますが、だからこそどうすればできるようになるかという工夫というかアレンジというか、自分の中に何があって何がないかを知ることができるようになった。

元々、隅っこや端っこが好きだったのが、余計に好んでそこに座ったり立ったりすることが多くなりました。
ですがそれは、私にとってのベストポジション。
最近は、講師の方に前においで~、とお誘いいただくので、それはそれでまた視点が変わって面白さが出てきたので有り難い切っ掛けをいただいたと感じてます。
実際、前に座っていると受講者の表情が後ろからみていたときとちょっと違う。
思ってたより表情が動いているんだと。
それがまた嬉しくて楽しい。
講師として前に出て受講者の表情をみるのと、受講者として受講者の表情をみるのと、アシスタントとして受講者の表情をみるのと、全部違う。
同じ表情なのかもしれないけど、全部違う。

生老病死という苦がありますが、やはりそれを凌駕する楽しさがありますね。
外に出ると。

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

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by treatment-suzaku | 2017-06-27 06:59